タモリサクミの米粉はロマン


★最近はInstagramのほうが中心になってます⇒IDは『@39mix』

★お知らせ★

7月&9月限定プライベートレッスンは全日程予約済となりました。

■「基礎パンクラス」「応用パンクラス1」は秋頃を予定しています。


2016年05月26日

ナディア・サミュさんから、フランスのグルテンフリー文化を学ぶ


フランスで、グルテンフリーメニュー開発やアレルゲンフリー食の啓蒙活動をされている、ナディア・サミュさん

160525_GFseminar1.jpg

が来日中。
ということで、Restaurant 8ablish (レストランエイタブリッシュ)のセミナーに参加してきました!

来日中のイベント情報は →こちらに出てます

このセミナーの情報を教えてくれて、一緒に参加したココナッツドリームのかおりさんが、今回のセミナーのことをブログに書いているのを読んで、私も色々と思うところがあったので、記憶が新しいうちに、感じたことをブログに残しておこうと思います。

今回私が参加した目的は、

・海外のグルテンフリー文化でおいしいと思われているものの味や食感を体験したい
・使われている素材を知りたい
・自分が作っているものは海外ではどう思われるのか探りを入れたい

の3つ。

前日のパンのセミナーにも参加したかったのですが、家庭の事情で参加できず。
私が参加したのは、2日目のお菓子のほう。
パウンドケーキとフィナンシェのデモでした。

160525_GFseminar4.jpg

彼女が普段使いなれていない、日本の米粉や、始めて使う粉(ここは大人の事情でしょう)に合わせてカスタマイズしたレシピとのことでした。
いきなり現地でこれ使ってくれと言われてレシピを作るなんて、今の私には絶対無理ですが、それをやってしまうのは、知識量や経験量のなせる技なんだろうな〜と感心しました。

ただ、彼女が普段使いなれているもので作った、彼女の自信作を食べてみたかったな〜とそこはちょっと残念でした。
それは、彼女の国に行って食べるしかないのかもしれません〜。

160525_GFseminar2.jpg

パウンドケーキもフィナンシェも、私の引き出しにはない食感でした。
新鮮です。

フィナンシェは、今回、○○粉(その大人の事情な粉)を使ったので、モッチリ感が強めに出てしまった、ということでしたが、私はその原因は違うところにあるんじゃないかと思いました。
原因はもしかしたらこっちかもです〜、的な話をできたら良かったのですが、そこまで深い話が英語でできるはずもなく。

まあ、レシピどうこうよりも、知りたかったのはフランスのグルテンフリー文化で使われている素材が何なのか!
ナディアさんのすごいところは、ありとあらゆるものを、何でも粉にして、粉にしたらどうなのかをテストしちゃうというところ。
穀物、野菜、果物、種子類、・・・etc.

これは、私もちょうどナッツ粉の置き替え食材探しで、タイガーナッツやココナッツファインを粉にして使ってみたりしていたので、タイムリーな話でした。
ありとあらゆるものが、粉にして使えるんだな〜〜〜と非常に参考になりました。

フランスには大豆文化がないらしく、大豆粉や豆乳はあまり使わない、というのも、それって日本の文化だったのかーなんて勉強になりました。

彼女がレシピ作りの時に重視しているのは、粉の合わせ方なのかな?と見ていて思いました。
海外のグルテンフリーレシピを見ると、そういえば、色んな粉をブレンドして使っている印象があります。

粉のことを知って、知った上で、それぞれの役割を考えて配合しているんですね。

レシピ作りはまず粉のブレンドから。
この点、自分との大きな違いを感じました。

セミナーが終わってから、一緒に写真を撮ったりする時間が設けられていました。
自分の作っているパンがどう思われるか、彼女の反応を見るチャンス!
本当は自分の焼いたパンを持って行って感想を聞きたかったのですが、食中毒やアレルギーなど心配だったので、動画を見せて反応を見ました。

日本人の好きな、ふんわり&しっとり&もっちり。
これが海外ではあまり受けないだろうというのは、2年半アメリカに住んでたこともある自分としては想定内です。
フランス人もやっぱりそうなのか?
勇気を出して、確認してみました。

日本人はソフトでウェッティーなパンが好きです、
とたどたどしい英語で話しながら、
スライスした高加水ゆるふわパンをぶんぶん振っている、ゆるふわ感満載な動画を見せてみました。
あーそうそう、日本人はソフトなの好きよね〜的な反応。
スターチ入れてる?
と聞かれたので、
これは、米粉、砂糖、塩、油、イースト、ザッツオールです!
とシンプルさをアピール。
色んな粉を混ぜなくても、米粉だけでもちゃんとしたパンができるってことを伝えたかったのですが…。

続いて、高加水パンが焼成後4日目でもふんわりしているという、私としてはものすごく画期的な動画を見せて、
4日後でも老化しないで、柔らかいんです(←これは通訳さんが伝えてくれた)。
と、反応を見てみました。

・・・。

彼女の反応から分かったことは、
残念ながら、やはり、フランスの人にも、
「わお!!これはすごいですね!!!おいしそう!!!」
というパンではないようです。

必死こいて考えて、試作に試作を重ねたパンが、海外では全く魅力のないものなのか…。
うすうす気づいてはいましたが、今回思い知らされました。
さすがに、多少落ち込みました。

でもこれって、文化の差ですし。
自分はだれのためのレシピ作りをしてるのか、改めて確認するいい機会でした。

自分の中にある基本、というか、根底にあるものは、
お母さんが子供に作るパンやおやつ。
なのかなあ、と。
あれこれキッチンを始めた時は、アレルギーっ子を育児中の人のために、という思いではじめたわけで。
(はじめてみたら、大人のアレルギーの方、ベジの方、体質改善のために、という方がたくさんで、レッスンでも大人向けメニューを出すことが多いこの頃ですが…)
根底にあるものを忘れちゃだめだなあ、と。
海外の人に受けなくても、自分はそこじゃないんだな、と。

ナディアさんは、小麦の代替じゃなく、食材がもつ個性を生かした新しい食の提案。
的なことをおっしゃっていました。
それももちろん大事なことだと思いました。

ただ、自分は、

「小麦のパンのようなふわふわのパンが食べたい」
「お友達が食べてるようなお菓子が食べたい」
という人の為に役に立ちたいと思うし、

「言われなければ分かりませんよー!」(←小麦・卵・乳不使用だということが)
という言葉に喜びを感じるのです。

もちろん、
「小麦よりおいしい」
って言われたら最上級にうれしいですが(ここはナディアさんの目指してるところと共通かも)

ナディアさんに共感する点、自分はこうだな、という点。
自分の世の中での役割について。
色々と考えさせられたいい機会でした。


★焼き菓子のレシピ本、好評発売中!












posted by 多森 at 00:17| Comment(4) | 自分の勉強

2016年05月23日

アーモンドプードル(アーモンドパウダー)の代用素材 〜オートミール編〜


おかげさまで好評発売中の、『米粉だから作れる とびきりおいしい焼き菓子』。



この本を出すにあたり、できるだけアレルギーのある方にもおいしく作ってもらえたら、との思いがあり、巻末で代替素材の紹介をしています。
ただ、アーモンドプードルの代替には、炒りぬかをおすすめしたのですが、ナッツがダメな方の中には糠もNG!という方が、思った以上に多く…。
このままでは、せっかく買って頂いた本が活用されないままになってしまう…。
それは切ない!!なんとかしなければ!!!
ということで、代替できる食材のラインナップを増やしたくなりました!

クッキーに関しては、アーモンドプードルなしで作れるもの、色々収録しています。

・きなこ
・かぼちゃフレーク
・紫イモフレーク
・さらしあん
・オートミール
・ココナッツファイン
・ひよこ豆粉
・炒りぬか

こういった素材が、アーモンドプードルの役目の「食感や風味」の働きに使われていますので、参考にしてください!

ケーキに関してですが、すでに本の中で、

・おから
・かぼちゃフレーク
・バナナ
・酒粕
・きなこ
・炒りぬか
・チアシード

など使い、アーモンドプードルなしで作るもの色々紹介しています。
ただ、ケーキに関しては、確かにアーモンドプードルや炒りぬかを使ったものが多い。
(ケーク・サレは、いずれも使ってないんですけどね)

ということで、ケーキで使えるアーモンドプードルの代用素材、色々試してみました!
以下、合格レベルだったものです!

1、オートミール(粉末)

muffin_oats05.jpg


2、タイガーナッツ(粉末)

muffin_tiger01.jpg


3、ココナッツフラワー、ココナッツファイン(粉末)

muffin_cocoPowder01.jpg


4、ひよこ豆粉

muffin_besan01.jpg


5、大豆粉

muffin_soy01.jpg


これらそれぞれの、生地の様子、焼き上がり、味、食感、時間経過によるパサつき具合など、これから詳しく紹介させていただきます。

ということで、今日は、1の「オートミール」から。

1、オートミール(粉末)

上記ラインナップの中で、一番手に入りやすい商品ですね。
今回はオーガニックのこんな商品を使いましたが、スーパーで手に入るもので大丈夫です。

muffin_oats01.jpg

ミルサーで粉末にして使いました。
ミルサーがない場合は、すり鉢&すりこぎでも根性で粉末にできます(しんどいですが)。

muffin_oats02.jpg

本のレシピの、基本のマフィンで。
アーモンドプードルを、オートミール粉末同量で置き換え。
豆乳量もレシピ通りで行ってみました。

muffin_oats03.jpg

かなりゆるくなりましたが、オートミール粉末は時間が経つほど水分を吸っていくのでまあ大丈夫でしょう、と予想。
このまま焼いちゃいました。

muffin_oats04.jpg

いい感じに焼けました。
断面はこんな感じ。

muffin_oats05.jpg

◆食感:ふんわりしてる。ふわっと軽い感じ。ほんの少しだけ、歯にくっつく感じがある。
◆味:くせがない。コクに関してはちょっと物足りないかも?でも、具を加えれば具の味が引き立ちそう。
◆24時間後の様子:パサ付いている。ホイルにくるんでトースターで温め直すとふわっふわ。
◆ココナッツフラワー、タイガーナッツ、ひよこ豆粉、大豆粉、と比べると、時間がたった時のパサ付きは一番感じる。

以上、オートミール編でした。
他の素材の結果も、順次アップします!お楽しみに!!


▼そんなマフィンのレシピは、こちらの本にのってます!▼









posted by 多森 at 22:01| Comment(0) | 試作&実験レポート

2016年05月06日

米粉で「サクサク」クッキーを作るための、多森的理論まとめ


メールで面白い質問が来たので、大真面目に答えてみました。
質問内容は、こちら↓

=========================

『米粉だから作れるとびきりおいしい焼き菓子』に掲載されていたきなこクッキーについて一点お聞きしたいです。

作ってみたところ、バターを使用していないのにバターを使用したような深い食感に驚きました。(手が止まらないとはこのことだと思いました。)
あの食感は何のおかげでできるものなのでしょうか。
材料自体だけではなく、粉の配合量も関係するのでしょうか。

時間をかけてできあがったレシピだと思いますが、
もしもさしつかえなければ教えていただけると幸いです。

=========================


ということで、ちょうど自分の中でも整理しておきたい事柄だったので、良い機会!!
とばかりに、まとめてみました。
(かなり長いし、聞いたことない単語とか出てきて意味不明かもしれませんが…)

160220_book_part2.jpg

きなこクッキーだけではなく、「サクサク」に仕上げたいクッキーの場合ということで、まとめてみました。
以下、多森回答です↓

■□■□■□■□■□■□■□

ご質問、ありがとうございます。
また、このたびは本をご購入頂き、ありがとうございます。

クッキーの食感について、サクサクになる理由を知りたい、ということでしょうか?
米粉のクッキーで、バターを使用しないレシピは、確かに、作り方を間違えるとガリガリになったり、ねっとりしたり、ありますよね (*^_^*)
サクサクにするコツは、そうですね、たぶん、使う素材の合わせ方と配合だと思います。

ガリガリになる原因は、米粉に含まれるでんぷんが、水分子と合わさり加熱され、糊化され、それがさらに過熱され“気泡のない”状態でみっちり と固く焼き締まることによる化学変化だと思います。

私が今現在、「サクサク」クッキーを作るために必要なことと感じているのは、以下の5つになります。
(※別の食感のクッキーの場合は、また別の話になります)

1、できるだけ少ない水分量で生地をまとめる。
2、「自由水」が少ない環境を作る。
3、糊化しにくい素材を合わせる。
4、スターチ系で食感をコントロールする。
5、低温でゆっくり乾燥させる。


では、1つずつ説明します。


1、できるだけ少ない水分量で生地をまとめる。

でんぷんは、水分30%以下では、加熱しても糊化しにくい性質があるそうです。
つまり、水分を極力抑えて、熱を加えてもできるだけ糊化するでんぷんが少なくなる環境を作ってあげれば、サクサクに近ずく、ということです ね。
バターを使ったクッキーがサクサクなのは、バターのおかげで低水分で成形できるので、糊化されるでんぷんが少ないことが大きな理由ではないか と思います。

水分だけで生地をまとめるには、水分量が多く必要ですが、適度な油分を入れると少ない水分で生地がまとまります。
ということで、油分も重要です(脂っこくならない程度に)。


2、「自由水」が少ない環境を作る。

全く同じ配合の生地を水分だけ、「水」、「豆乳」、「シロップ」、と材料を変えてみると、それぞれ大きな食感の違いが出ます。
ここにも理由があるのかなと、最近感じています。

生地の中には、「自由水」と「結合水」というものが存在するそうです。
「結合水」は、糖分やタンパク質などと結合して動けなくなっている水分子、「自由水」はそれ以外の水分子。

でんぷんと合わさって糊状になるのは、おそらくこの「自由水」のほう。
シロップはすでに砂糖と合わさっているので、「結合水」が多い状態で、ただの水より「自由水」は少ない。
豆乳や牛乳も、タンパク質など入ってますので、「結合水」が含まれていますね。

例えば、粉の配合でも変わりますが、ある粉の配合で、水だとガリガリ、豆乳でコリコリ、シロップでサクサク、となる差はこの自由水の存在比率 の差なんだなあ、と納得した次第です。

ご質問の、「きなこクッキーがサクサク」なのは、きなこに含まれるたんぱく質が水分子と結びついて、結合水を作り、自由水が減るから、という ことも言えるかもしれません。
砂糖も入れれば入れるほど、結合水が増えるということになりますね。


3、糊化しにくい素材を合わせる。

水分と合わせて加熱しても糊化しにくい素材を加えてあげることでも、硬化を防ぐことができると感じています。
例えば、今回の本でも、
きなこ、アーモンドプードル、かぼちゃフレーク、さらしあん、オートミール、炒りぬか、ココナッツファイン、などなど。
素材の味を楽しむための、風味づけの意味合いも大きいですが、
「水分を含んで加熱しても固まらない」
という性質が、クッキーの食感を良くするために重要な仕事をしています。


4、スターチ系で食感をコントロールする。

今回の本でも、クッキーに片栗粉を配合していますが、片栗粉で全体のもろさのバランスを調整しています。
片栗粉(やコーンスターチ、タピオカでんぷんなど)は、同じでんぷんでも、どうも「水分+加熱」で硬くなるイメージがなく、ほろっと感が出る イメージがあります(たまごボーロ的なホロホロ感)。
米粉だけのものよりは、米粉+片栗粉、としたほうがもろさが出ます。

水分が少ない状況なので、あまり糊化しないで粉のまま乾燥しているのが大半なのでは?
その粉の粒子が米粉に比べてはるかに細かいので、粉雪のようにもろい食感を生むのではないか?

なんて思っていますが、これは勝手な私の想像です。
(※ちなみに、スターチ類は、クッキー系の乾燥したレシピでの役割と、ケーキ類の水分を含んだレシピでの役割は、また違ってきます)


5、低温でゆっくり乾燥させる。

高温で短時間で焼き目をつけてしまうと、生地から水分が抜け切る前に表面が焦げてしまいます。
低温でゆっくり乾燥させるイメージで焼くと、サクサクになります。


なんだか、かなり長く、深い話をしてしまいました。
意味ちんぷんかんぷんだったらすいません!
私の中でもちょっと整理しておきたいことだったので、今回、良い機会を与えて頂きました。


まとめるとつまり、

「食感が良くなる素材を配合」して、
「でんぷんをできるだけ糊化させない」工夫をして、
「低温でじっくり乾燥焼き」する。

という感じです!


ただ、ここに書いたことが正しいかどうかは分かりません。
私の今現在の勝手な解釈です。
こんな回答でお役に立つかどうか分かりませんが、何かのヒントになりましたら、幸いです。

■□■□■□■□■□■□■□

以上、回答でしたー!!
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。
えらい長くてすいません、意味分かりますでしょうかね???

まあとにかく!!
難しいことはさておき、本のレシピを見て作っていただければ、サクサクだったり、コリっとだったり、ほろっとだったり、なクッキーができます☆
今まで米粉のクッキーで失敗していた、という方は、良かったら本のレシピ、作ってみてください(*^_^*)


★焼き菓子のレシピ本、好評発売中!








posted by 多森 at 23:39| Comment(0) | 米粉のハナシ

2016年05月05日

『グルテンフリーな、薄焼きクリスピーピザ』レッスン案内


2016年6〜7月の通常クラスのご案内です。
今回のメニューは、

『グルテンフリーな、薄焼きクリスピーピザ』

160505_Pizza03.jpg

発酵もなしで、とっても簡単に作れてしまう、カリサクっとした食感が楽しい、クリスピーピザです。
もちろん、小麦・卵・乳製品不使用。
ナッツ、大豆も不使用です。
(※トッピングに自家製チーズ使用しますが、こちらは除去できます)

カリカリ&サクサクの秘密は、またもや登場の、「ひよこ豆粉」!
実は今回のレシピ、以前レッスンした「ひよこ豆粉と米粉のトルティーア」の生地の応用レシピです☆

このレシピの生い立ちをお話しますと…。

トルティーヤレッスン中。わたくし、生地を焼いているのをすっかり忘れて生徒さんと試食&トークに夢中になってしまったことがありました。
気がついたらトルティーヤが真っ黒!!教室モクモク!!
炭と化したトルティーヤでしたが、怖いもの見たさに食べたところ。
味は激苦だったのですが、食感はサックサク!!
こ、これは…!!!!!

ということなのでした。
失敗から学ぶことは多いですが、失敗から生まれる新しいレシピも、実はよくある話だったり(*´∀`*)ゞ

今回のレッスンでは、この生地を使って、2種類のピザを作ります。
1つめは、

『夏野菜とミートソースのピザ』

160505_Pizza04.jpg

手作りミートソースに、なすやカラーピーマンなどの夏野菜。
仕上げに自家製豆乳カッテージチーズとバジルをあしらった、夏らしい一品です。
具がのっているエリアはしっとり、のってないエリアはカリカリ、と2つの食感を楽しめます。
お肉NGの方には、おからこんにゃくあたりで、ミートソースできないか、やってみますね。
チーズは、今回あえて、のびーーーるタイプではなく、ポロポロタイプのカッテージチーズにしました。
これがなかなか良いのです〜!!!
まあとにかく、理屈は抜きに食べて頂きたい、タモリ自信作です!!!

2つめは、

『ベビーリーフのサラダピザ』

160505_Pizza01.jpg

生地をサクサクカリカリに焼きあげたあと、生野菜をモリモリのせたピザです。
昔よく行っていたイタリアンのお気に入りメニューだった「生ハムのサラダピザ」をイメージして作りました。
このカリサク食感は、クセになります(●´ω`●)
具を載せないで、このまま塩味やガーリック味でスナック菓子にも変身します。
そして、それがまた、子供にうけるうける。おやつの1品にもおすすめです。

という、そのままでも充分おいしいピザクラストに、たっぷり野菜&自家製カッテージ。
オリーブオイルをたらたら〜とかけて、どうぞ召し上がれ。

160505_Pizza02.jpg

そしてさらにもう1品。
デザートを何か作る予定です。
先日食べた、中村藤吉の抹茶ゼリーが感動のおいしさで、あの食感を再現できないかと思っているのですが…。無謀だろうか…。
メニュー決まり次第、こちらにアップします!


『グルテンフリーな、薄焼きクリスピーピザ』レッスン

◆日程:

6/8(水)10:30〜13:00
6/9(木)10:30〜13:00
6/15(水)10:30〜13:00
6/16(木)10:30〜13:00
6/19(日)10:30〜13:00
6/19(日)15:30〜18:00
6/22(水)10:30〜13:00
6/23(木)10:30〜13:00
6/29(水)10:30〜13:00
6/30(木)10:30〜13:00
7/3(日)10:30〜13:00
7/3(日)15:30〜18:00

※予約状況は、⇒こちらをご覧ください。


◆受講料:

6,500円(当日お持ちください)
3才以上のお子様連れの場合、500円追加

※キャンセルの場合、下記キャンセル料が発生します。
レッスン3日前まで⇒0%
レッスン2日前〜前日⇒50%
レッスン当日⇒100%

※キャンセル料返金サービスあり!
あれこれでのタモリレッスンを次回受講頂いた場合、お支払い頂いたキャンセル料分、その日のレッスン料より差し引かせて頂きます(有効期限1年)。


◆申し込み方法

5/8(日)10:00AM〜、リピーター(これまであれこれキッチンで多森のレッスンを受けたことのある方。※イベントは含みません)先行受付スタート。
新規の方は、5/13(金)10:00AM〜受付いたします。

・ご希望の日程(複数日書いて頂けると満席だった場合に調整でき助かります)
・お名前
・電話番号
・お子様連れの場合はお子様のお名前と年齢
・小麦・卵・乳製品以外に食べられないものがある場合はその食品名 ※常連様も忘れずに願いします

以上を明記の上、
info★komeko100.com(★を@に代えてお送り下さい)
宛てにメールでお申し込み下さい。

※受付時間前のフライングメールは無効になりますのでご了承ください。

※携帯からのメールで迷惑メール設定をしている場合は、komeko100.comドメインの受け取りを許可しておいてください。 ※携帯会社によっては受け取り許可していても届かないことがあるようです。他のメールアドレスもメッセージ内に書いて頂ければ、両方のアドレス宛に返信メールをお送りいたします。
→ 最近のメールトラブル例:「icloud.com」からのメールがこちらに届かない現象がありました。


※2日以内にお返事を心がけております。それ以上たっても返事がない場合はメッセージが届いてないか、入力されたメールアドレスが間違っていた、迷惑メールと判断されて受信拒否された等の可能性があります。再度連絡頂くか、別のメールアドレスから連絡いただく、またはFacebookのメッセージ機能をご利用頂いても構いません。多森のFacebookページは、http://facebook.com/komepan です!


◆場所:アクセス方法はこちら


◆持ち物:筆記用具、エプロン、スリッパ、手ふき用タオル
今回お持ち帰りメニューはない予定ですが、試食が余った場合に持ち帰り希望の場合は、タッパーや手提げ袋等ご持参ください。


【ご予約時注意事項】
食事は全て小麦・卵・乳製品不使用をモットーにしていますが、使用する食材によっては、製造ラインでそれらを扱っているものもあります。
また、前日に講師自宅にて仕込みをしたものをお出しすることがあります。自宅では卵、乳製品、小麦製品も使っており、完全な除去環境とは言えません。
重度のアレルギー症状のある方はくれぐれも上記理解の上、万が一召し上がる場合は医師に相談の上少量ずつお試し頂くようお願いいたします。





2016年05月04日

出張プライベートレッスンしてきました



先日、遠方に呼んで頂き、7名のグループの方へ、出張プライベートレッスンをしてきました。
7人の方に教室に来てもらうことを考えたら、私が行けば交通費は1人分で済みますし、私も小旅行気分を楽しめるし、と良いことばかり!!
2月にお話を頂いてから、3ヶ月かかって、やっと実現しました。

今回は、
・こだま酵母のミニ米粉食パン
・高加水ゆるふわ米粉パン
・シナモンロール風米粉パン
の3メニュー。

高加水パンは、去年レッスンしたレシピをさらに見直したバージョンでのレッスンです。

・上面がくぼんでしまう
・大きい型で下に餅の層ができてしまう

この2大問題を、出張レッスンまでになんとか解決したくて、夜な夜な試作を繰り返しました。
そしてなんとか、レッスン前に、問題の対策方法が見つかったのでしたーもうやだ〜(悲しい顔)

↓こちらは夜焼いたパンの翌朝の状態。



出張レッスンというと、普通は知らない人同士の集まりなので、序盤は会場は「し〜〜〜〜ん」としているのがデフォルト。
なんとか盛り上げなくては、と講師としてはなかなか大変だったりしますが、今回はみなさんなかよし7人組でしたので、わきあいあい、笑いながらのとっても楽しいレッスンでした☆

お昼には、皆さんがお持ち下さったデリ&私が持参したデリで、盛りだくさんなポットラックパーティ。

160501_lesson1.jpg

どれもこれもとーーーってもおいしかったです!!!!
ごちそうさまでした(●´ω`●)

レッスン後は、近くのおしゃれな古民家カフェで皆さんとゆっくりお茶もできました!
何から何までお気づかい頂き、楽しいレッスンに呼んでくださり、ありがとうございました!!

160501_lesson2.jpg

そして、今回参加頂いた方からも、ゆるふわ高加水パンの免許証の発行を打診されました。
去年ブログにその件書きましたが、私もまだ迷いがあり、問い合わせ頂くたびに実際問題どうしよう…と悩んでいたのですが。
思い入れのあるレシピなので、自分の知らないところで広まっていくことへの漠然とした不安もありましたし。
しかし、この製法を世に広めて頂くことは、喜んでくれる&助かる人がどんどん増えることであって、決して自分にとってマイナスにはならないんだ、と、信じることにしました。
信頼できる方に、免許証を託そうと思います。

今回、7名の方から、免許証にプラスして贈る粗品の、最高にいいアイデアも頂いたので!!
ご検討中の方、楽しみにお待ちくださいハート
今月中には、受験方法等まとめて、告知させていただきます。


★焼き菓子のレシピ本、好評発売中!











posted by 多森 at 01:56| Comment(0) | 出張レッスン