全国から、また海外からもお申込みいただき・・・。
今まで教室でレッスンしていた人数から考えると、なんと、6か月レッスンしたくらいの人数の方に、今回レシピをお伝えすることができたことになっておりまして、本当に驚いております。
今まで遠くてお越し頂けなかった方、キャンセル待ちで案内できなかった方、そういった垣根なく希望する方全てに平等にレッスンする方法を模索するのは、世の中のこの状況がなければきっとやっていなかったことで。
新しいことにチャレンジする機会を得たこと、私にとって非常に大切な機会を得ることができたと感じています。
受講頂いた方には心から感謝申し上げます。
さて、そんな受講者の皆様とのZOOM交流会が今週からはじまりました!
先日、第1回目でしたが、たくさん質問を頂きまして、私も勉強になる話も聞けまして、とても有意義な時間でした!
ミーティングの中で出た話は後日テキストにまとめて受講者専用ページでシェアしますね。
その中で、1斤型で、敷紙をどうやって敷いたらいいか分からない、というトピックがありました。
写真付きじゃないと説明が難しいので、こちらで紹介しますね。
これは私のやってる方法でして、もっと上手に効率的に敷く方法もあると思います。
一例として、参考になれば幸いです。
1)30cm幅のクッキングシートを使用(25cm幅だとたぶん長さ不足)。
レッスン動画のパウンド型の紙の敷き方を参考にこんな感じでカット(型から少しはみ出るくらいの長さで)。

2)折り目をつける(紙は内側に倒れやすいので、紙の巻きぐせが外巻きになるように谷折り)。

3)台形の面を外側、三角面を内側にこんな感じでセット。

4)紙が内側に倒れてこないように型の外側をマスキングテープで止める(四隅に切込み入れて)。


5)セット完了。

6)焼成の際は、上に紙をのせて(ふたを差し込むほうは型のぎりぎり。逆側ははみ出てOK)、

7)動かないようにしっかり押さえながら、ふたをスライドして閉じる。


以上です!!
クッキングシートですが、100均のやつだとシリコン加工がイマイチで、がっつりパンにくっつくことが何度かありました。
100均のはやめといたほうがいいかもです。
私は側面にもしっかり焼き色をつけたい派なので、できるだけ紙の重なりが少なくなるようにこんなやり方でやっております。
オリジナルのやり方でうまく焼けている方は、そのままの方法で問題ありませんので、この方法は参考までということで〜!!!
のこり3回のZOOM交流会も楽しみです!
参加予定のみなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。