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2019年05月11日

「まるめるグルテンフリーパンミックス」、使ってみました!


190510_MaruMix03.jpg

熊本製粉さんから発売となりました、

『まるめるグルテンフリーパンミックス』


型に流さないで「手で丸めて」、みちっとつまってない「やわらかい」グルテンフリー米粉パンができるなんて〜!!
数年前の自分には考えられませんでした。

今ではサイリウムハスクを使った米粉成形パンの手法も徐々に浸透しつつありますが、まだそれも発展途上の分野。
サイリウムハスクを使いこなし、神レベルにふんわりとしたパンを作れる方もいらっしゃいますが、いまだ私はその方々の足元にも及ばず(お恥ずかしい)…。

そんな中、熊本製粉さんが、画期的な商品を生み出してくれました!!

190510_MaruMix01.jpg

詳しい作り方は、熊本製粉さんの公式YouTubeチャンネルの動画が分かりやすいです!

★オーブンで焼く作り方


★フライパンで焼く作り方


生地がダレやすいという情報を皆様から伺っていたので、試作第一号は、

「とにかくダレないように!!」

ということに注意して作ってみました。

動画を見ていただいたほうが分かりやすいと思いますが、基本の作り方はこんな感じです。

190510_MaruMix02.jpg

これをふまえつつ、今回の私の作り方を順を追って紹介いたします。

1、水は、水道水(浄水)を100g、コントレックスを50gにした。
硬度の高い水を混ぜることで、生地が引き締まってくれることを期待。
水全量をエビアンにするとか、ミネラル分の多い塩を一つまみ加えるとかでも、もしかしたら効果あるかもしれません。
※ダレ対策は、生地温や混ぜ方でコントロールできるものかもしれませんので、この「ミネラルで引き締める案」は、あくまでも参考程度でおなしゃす。

2、気温が高くなってきたので、水温は常温にした(室温24度でした)。
真夏なんかは、冷水でもいいかも???
イーストは赤サフ使いました。

3、油は後入れにした。
とりあえず粉と水を先につないでおきたい衝動にかられまして、粉けがなくなったところで油を入れました(米油使用)。
※これは意味ないかもなので適当にスルーしてください。
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4、なんとなく油がなじんだところ。まだダマダマ感があるので混ぜ続けます。
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5、びみょ〜〜〜にダマ感はありますが、生地に伸びが出てきたのでこの辺でミキシング終了。
とにかくダレさせたくなかったので、完全に滑らかになる一歩手前くらいでやめてみた。
190510_MaruMix06.jpg

6、打ち粉(ミズホチカラ使用)を振ったまな板の上に取り出し、ベタベタの部分がなくなるように、四方を中央に合わせ、とじ目を下にして軽く丸める。
とりあえずベタベタの部分をなくしておくことで、生地が扱いやすくなると思います。少しでも生地が手にくっついたら打ち粉を手につけて、ベタベタ地獄にはまらないように気を付けましょう!!
表面がザラザラ系のプラスチックのまな板や、キャンバス地を使うと生地がくっつきにくいです。
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7、6分割してしまった。単純に間違えただけです。本当は8分割でした、すいません。
でもこのくらいのサイズもありかも。
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8、成形。遊びでロールパンぽいのもやってみましたが、結局、丸が一番ふんわりしてたんで、食感重視なら丸が無難だと思います。
表面にシワや亀裂があるとそこから割れるそうなので、できるだけつるん、としたなめらかな表面になるように丸めるのがポイントだと思います。
見た目にこだわらない方は、多少の割れはむしろクープの役割になって膨らみがアップしたり軽い食感につながるかも???のような気もするので、それはそれでありなんじゃないかと。
190510_MaruMix09.jpg

9、発酵。手ぬぐいとラップで。オーブンの発酵機能で30度20分、オーブンから出して室温で20分。計40分。室温発酵させてる間にオーブンを予熱。
発酵温度が高いと生地がダレるので、発酵温度は低め設定になってますね。そのぶんイーストが多めになってるのかもしれません。
夏場は室温で充分そう。
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10、発酵完了。ダレが怖いのでもうちょっと発酵させてもいいかも?くらいでやめてみました。
もうちょっと待ってもよかったかもしれない…。
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11、焼成。レシピでは220度12分ですが、私のオーブンでは、きれいな焼き色がつくまで17分かかりました。
真ん中の2つはがっつり割れちゃいました(*ノωノ)。けどそれはそれで美味しそうに見えなくもない。
190510_MaruMix12.jpg

以上が今回の工程でした。
次回はもうちょっと発酵待って、よりふんわりできるか確認したいところです。

焼きたてを割ってみたところ。


断面。
190510_MaruMix13.jpg

固くなるのが早いという情報もいくつか聞いていましたが、確かに、ちょっと早めかも。
6時間経過のものは生食OKでしたが、12時間経過のものは生ではいまいちかも。
ただ、発酵をもっと待って、気泡をたくさん入れることができれば、また結果は変わるかもしれません。
いずれにしろ、トーストすれば、かりっとふんわりが復活するので、ご安心ください!
焼き色もこんなにきれいにつきました(#^^#)
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味に関してですが、ちょっと甘めに感じました。
熊本製粉さんによると、老化防止と、お子様がそのまま何もつけずに食べても美味しいようにとの工夫だそうです。
その通りに、我が家の子供たち、美味しいと言いながら何もつけずにモリモリ食べていました。

ガビり防止に表面に油を塗って焼くので、外層がカリッとしてます。
焼きたての内層はみずみずしくってやわらか〜なので、外層と内層のギャップも面白いです。

とりあえず、試作第一弾のレポでした!!

今度は具入りとか、何かアレンジパンにしたいな〜と思っています。
また作りましたら、こちらのブログか、またはインスタで報告させていただきマッスル!!






posted by 多森 at 00:48| Comment(1) | 試作&実験レポート
この記事へのコメント
この記事を読んで油を後から入れてみましたが、なかなかうまく木ベラで混ぜられず(>_<)
ビニール手袋をして、サイリウム入りのパンを作る時のようにこねてみました
すると、しばらくするとサイリウム入りの生地のようにポヨンポヨンになってきまして…
サクミさんのように粘っこい生地にはならなかったのですが(>_<)
ビニール手袋をしたまま手に油をつけて、クッキングシートの上で成型できましたよ
手粉いらずでした!
成型する時もポヨンポヨンでしたよ〜

すごく画期的なパンミックスですよね!
Posted by スイリン at 2019年05月13日 22:31
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