
リピーター先行予約受付中の、9-10月「極ふわ一斤米粉パン」レッスン。
本日全日程満席となりました。
お申込みくださいました皆様、ありがとうございます。
また、今回キャンセル待ちとなった方、申し訳ありません!
毎回、キャンセルはかなり出ますので、あきらめずにお待ちいただけたら幸いです。
(キャンセル待ちの日程を追加でご希望の場合は連絡ください!)
また、キャンセル待ちがあまりにも多くなった場合は、11月に追加レッスンの日程を組む可能性もあります。
その際は、キャンセル待ちの方に優先的にご連絡いたしますので、ご興味ある方は、キャンセル待ちのお申し込みを頂けたら幸いです。
新規の方は、9/1(日)21:00〜受付ますので、よろしくお願いいたします。
さて、そんな極ふわ一斤。
極ふわで軽い!!
のが何よりの特徴ですが、さらに強くアピールしたい点があります。
それは、
翌日もその翌日もふんわり!!
なことです!!!(今日確認して分かりました)
こちらが、焼成3日後の様子。
同じくふわっふわで軽い、タイガーIHホームベーカリー「KBD-X100」
ほぼ同時刻に焼きあがったものです。
どちらも材料は、米粉、砂糖、塩、ドライイースト、油、水。(右はゴマも)
どちらも十分、生食できるふんわりレベルであります。
極ふわのほうが少しだけ柔らかさのキープ力、上のようです(米ペーストの効果かも???)。
動画は3日目ですが、2日目でしたら両方同じくらいのふんわりレベルでした。
米粉は「でんぷんの老化が早い(=パサつきが早い)」、という固定観念がありまして、確かにえらい人の論文等のデータ上でもそれは証明されていることではあるのですが、しかし。
この極ふわ一斤やKBD-X焼きのように、
小麦の食パンレベルの比容積に近づけることができれば、多少でんぷんが老化してもそれがあんまり目立たない。ゆえにふんわり感じちゃう。
ことなのかなあ、と思ったりしている今日この頃のオレなのよ(流行りのネオチャラ風に言ってみました)。
(比容積ってなに?という方はこちらなど参考に)
以前レッスンした、「高加水ゆるふわ米粉パン」の場合は、加水が高めだったり生地中のでんぷんのアルファ化率が高いことなどが、老化しない理由だったのかなと思っているのですが、今回のような比容積が高いパンの場合はまた違うイメージを、個人的には持っております。
とまあ、小難しいことはさておき。
レッスンまでに、さらに成功率を上げて焼けるよう練習して、皆様のお越しをお待ちしております!!!!
もう1品のメニューのほうはすいません、決定までしばし、お待ちください<(_ _)>