あれこれキッチンによくお問合わせ頂くのが、
「子どもが小さいんですが、連れて行ってもいいものでしょうか?」
というご相談です。
お答えはもちろんっ!!
お子様連れ、大歓迎ですー!!
あれこれキッチンのレッスンにご予約いただくのは、お子様がアレルギーで、という方が現状半数以上です。
子どもに食物アレルギーがあると親が気付くのは、離乳食を食べさせるタイミングってパターン、多いですよね。
つまり、0歳〜1歳。
パンやお菓子を食べさせたい、と思うのはドロドロの離乳食が終わってつかみ食べを始めるくらいでしょうか?私の記憶もあいまいですが・・・。1〜2歳でしょうか?
そして、ママ友なんかの集まりで、子どもがおやつをモリモリ食べ始める盛りに、小麦やら卵やら使った系のおいしそうなお菓子、我が子にも食べさせてあげたら喜ぶだろうな・・・なんて思うのが、2〜3歳とか・・・。
つまり、切実に我が子の為においしいパンやお菓子を作ってあげたい!!と思っているのは、乳幼児のお母さんだったりしますよね。
でも、小さい子を連れてお料理教室って、なかなか難しいのも現状です。
あれこれキッチンを作ったのは、
「小さい子どもがいるからお料理教室なんて無理」
とあきらめていた自分の経験をもとに、今まさに困っている方のためになる場所ができたら・・・と思ったからなのです。
一番の目的と言っても、過言ではありません。
なので、どうぞ遠慮せず、小さいお子さんを連れてお越しくださいね!
今月からスタートした教室ですが、すでに0歳〜3歳のお子さんが8人来てくれました。
もー、みんなかわいくってっ!!!
レッスン中も、特にぐずって大変!ということもないんですよ。
遊びに飽きたらママのもとに来ておんぶしてもらって、背後からレッスンの様子をじーっと伺っている、というパターンが多いです。
おんぶ、最強です!!

試食ランチタイムは、どのお子様もとってもいい子です!
米パン、はむはむ食べてくれます。
そういえば、うちの子が小さい時も
「食べてる時はおとなしいんだよね〜」
なんて言ってたのを思い出します。
パン以外も、安納芋のポタージュもお子様に好評です。
写真のポタージュの上にのってるクルトン、これも炊飯器パンから作ったものなんですよ〜。
レッスンではデモンストレーションで作り方をお見せしていますが、とっても簡単にできるので、皆さん感動されます。
サックサク〜のまさに「クルトン」です!!

スプーン使いの上手な1歳のD君。
スープモリモリ食べてくれました〜。
炊飯器パンのレッスンはとても好評です。
キメの細かさから来る「パンらしさ」、しっとりふんわりの「おいしさ」。
今まで米粉パンを作っていたという方もいらっしゃいますが、
こんなにきめ細かくできるんですね!!
家で作ってるのとぜんぜん違いますー!!!!
と、驚かれます。
本やホームページでレシピを公開しているものの、私の思う「成功パン」、もしかして大半の人に伝わりきれてないのかもしれません。
本当においしい米粉パンが、おうちで“簡単に”作れることを、もっとたくさんの方に知って頂かなければ〜!!!
毎回、炊飯終了の「ピー」が鳴るまでドキドキ緊張なタモリです。
焼きあがりに一番興奮して盛り上がってるのも私なんですけれども。
フタを開けて、そこにふんわりパンが鎮座している時の感動。
何度経験してもいいものですー。
せっかく好評なレッスンなので、定期的に(月1回とか)やったほうがいいかな、と思ったりもしています。
1月以降のレッスンで、通常レッスンとは別に設けるかもしれません。
今月のレッスンも残り2回となりました。
全ての生徒さんにおいしいパンをお持ち帰り頂けるよう、がんばりまーす!!
生徒さんのお子様から
「たもりせんせい、これどうぞ」
とこんなかわいいプレゼントを頂きました。

一気にクリスマスらしくなりました。
うれしいです〜!!!
ありがとうございますー!!!
まさにあたしもその2歳のちびと、アレルギーない兄ちゃん、小麦のふんわりケーキを熱望する旦那さんにと日々奮闘するも、するも、、なかなかうまくいかなくて。
多分ベイキングパウダーの扱いだったり、温度だったり、色々ですよね。
あたしが完璧に近いまでに焼き上げられるようになったときには次男のアレルギーおさまっているのかもしれませんが、あたしはどぉしても米粉のスィーツや、雑穀でのスィーツを諦めたくないです。
出張で大阪にお料理教室きていただきたぁーい!
って無理ですもんね(T-T)
頑張ります!
ふんわりケーキに苦労されてるんですね。
そうかー、私もレシピ研究、時間ができたらがんばってみます!
大阪遠いですよね(泣)。
いつか偉い人に大阪まで呼んでもらえるよう、コツコツがんばります〜!!