タモリサクミの米粉はロマン



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2012年09月10日

多森の米粉100%パン、プレゼント@代々木上原


前回のブログでもご報告いたしましたとおり、わたくしタモリ、ここのところ、米粉パンの試作に励んでおります。
代々木上原の、卵&乳製品&白砂糖を使わない焼き菓子のお店「ミレイネ」。こちらで、米粉パンを置いていただけるかもということで、はりきっているわけなのです。

多森Facebookページやこちらのブログでも皆様にアドバイスいただき、だんだんと、仕上がりが理想に近づいてまいりました。本当にありがとうございます。

120910_YamaMiniShokuPan_1.jpg

オーブンの温度、米粉の配合、型にオーブンシート(紙製じゃない何回も使えるもの)を敷く、などなどの工夫で、「耳が固い」という課題も、かなりクリアしました。
トーストすると、その耳がサクッと軽い食感&香ばしくなってグッド!

以下、試作における、タモリのこだわり。

・米粉はもちろん国産。
・酵母は、添加物不使用の野生酵母「白神こだま酵母」。
・タピオカ粉や片栗粉など、澱粉類は不使用。米粉100%にこだわる。
・ショートニング不使用。油脂は菜種油のみを使用。
・天然由来のこんにゃくマンナンを増粘剤の役割とふんわり感の持続のため使用。
・砂糖はてんさい糖。

120910_YamaMiniShokuPan_2.jpg

まだ試作段階ということで、こちらの米粉パン、明日(9/11)もミレイネにて、来店頂いたお客様にプレゼントの予定です。
ただし、朝焼いたものをお出しする予定なので、明日の朝製作に万が一失敗したらなしなのですが…。
数量限定、先着順となります!

もし代々木上原に用事のある方、よろしければ是非お立ち寄りください!


posted by 多森 at 20:40| Comment(11) | 試作&実験レポート

2012年09月06日

お土産用米粉パン、試作中


120906_YamaMiniShokuPan.jpg

代々木上原に、Mirayne(ミレイネ)という、卵・乳製品・白砂糖を使わない手作りのお菓子を売っているカフェがあります。
お菓子もとってもおいしくて、お店もノスタルジックな感じでセンス良くて、素敵すぎるお店です。

そこでなんと!!!!

わたくしタモリ、今月から週1回ペースですが店頭に出まして、お米パンを売る・・・・かもしれない、試験的な試みをさせて頂けることになりました。

まずは初回の先日の火曜日。
私のレシピの中でも一番周囲から「おいしい」と言っていただいている、「ドライトマトとバジルの米粉パン」を、お客様にお土産にお持ちいただきました。

ちゃんと商品として自信を持ってお店に出せるものができるまで、まずは「無料試食」という形でお客様に食べて頂き、反応を見せて頂いたり、感想を伺えたらと思っています。

来週火曜日も、お土産米粉パン、お配りできればと、只今試作に励んでおります。

なにぶん、今までのレシピ作りは、忙しい子育て中のママのためのレシピ。

「いかに“ラクして”おいしい米粉パンを作るか!?」がテーマだったわけで。
もっぱら炊飯器やホームベーカリーだよりでした。

でも炊飯器やHBだと、見た目がやっぱりイマイチかなと…。
商品として出すからには、見た目、やっぱり重要ですよね。

真剣に取り組んで分かりましたが、オーブンでの米粉パン作り、炊飯器やHBに比べて、こんなに手間もかかって神経も使うものとは。

成型パンもいくつかトライしてみましたが、極力シンプルな材料で作るにはかなりハードルが高いことが分かりました。
澱粉類や添加物を極力使わない方向で作るには、やっぱり食パンという形になりそうです。

今日は、白神こだま酵母で、米粉はマイベイクフラワーを使い、ミキシングも発酵もいつもの数倍気を使って作ってみました。

ノングルテンパンは時間がたつとパサつくので、保湿と老化防止効果を狙って、こんにゃくマンナンを使いました。どれぐらいの期間、ふんわり感が持続されるのか、実験中。

今日はいわゆる一般的なパウンド型サイズで焼きました。
中はもっちりしっとりふんわりでかなりいいのですが、耳が若干固い。

・・・試作、がんばります!

9月の火曜は、お米パンが無料でもらえる日!!
数量限定&朝試作に失敗したらなし。ですが、もし代々木上原近辺にお越しの際お気が向きましたら、試食協力にお立ち寄りくださいませ〜。


PS. 「こんにゃくマンナン」ですが、米マイフーズさんが小袋販売を開始されたそうです!
5g:150円、10g:200円、100g:1,575円
だそうです!
詳しくは→ http://ameblo.jp/maimaifoods/entry-11340098916.html


← 「白神こだま酵母ドライ」
原材料を見ると「酵母」としか書いてないという。無添加のドライイースト。独特の芳醇な香りです〜。ほんのり甘みも出るので、お砂糖をいつもより減らして使えます!




posted by 多森 at 17:29| Comment(2) | 試作&実験レポート

2012年08月15日

こんにゃくマンナンで、超画期的なグルテンフリー米粉パンができちゃった!!の巻


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そういえば、以前ニュース記事で、こんにゃくのお力で画期的なノングルテン米粉パンができるらしい、というのを見たことがありました。
しかし!!それが一般向けに販売されているなんてわたくしタモリ、知りませんでしたよっ!!!
皆様ご存じでしたでしょうか???

しかも、そのこんにゃくのすごいやつが、米粉とセットで、「ノングルテン米粉パン手作りパック」として販売されておりました。もう〜。早く教えてよ!!
米マイフーズさんのホームページから注文可能です。
なんと今なら2袋買っちゃえば送料無料ですってっ!
もうこりゃ買うしかなかろうと、買いました。ええ。そして届きました。

120815_Mannan_5.jpg

米粉と、「こんにゃくマンナン」なるものと、ドライイーストのセットになってます。

こんにゃくマンナンというのは、特殊な製法でこんにゃくから摘出した高純度の食物繊維。とのこと。詳しくはこちら

さっそく今日作ってみたのは、パッケージに入ってた、ホームベーカリーで作るレシピ。
分量も作り方もレシピ通り。
・・・・といっても、米粉パンコースのない古〜いナショナルのHBを使いまして。しょうがないので「早焼き」コースでやってみました。

いや〜、そしたらできました、できましたよ〜。
すごいのが。

百聞は一見にしかず・・・。
それでは、断面のアップをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓

120815_Mannan_1.jpg

どうですか!?信じられますか!?
どうみても小麦のパンっすよっ!!!!
でもこれ、正真正銘、ノングルテンの米粉のパンです。ほぅ〜〜〜(←感動のため息)。

米粉パンコースじゃなかったからか、夏場だからか、パンケースからあふれるほど膨らんじゃいまして、あふれた生地はパンケースにこびりついてカリカリに焼けておせんべいになってたんですが、それがびっくりするほどサクッとしてて、おいしくって。それもまた感動しました。

おやつタイムに、息子に試食して頂きました。

120815_Mannan_3.jpg

さて、感想は???

「あのねー。・・・砂糖かけて食べたかった。」

最近シュガートーストがブームで…。参考にならない感想で失礼しました。


タモリ感想。

・キメの細やかさ、素晴らしい。
・ちょっとしっとりしすぎかも。水分量の調整次第かな。
・ちょっと油っぽいかも。これも調整次第かな。
・弾力よし!
・上面にもほのかに焼き色がついたので見た目がよい
・添加物の味がしないのがグー!


とにもかくにも、このふんわり食感、ご興味ある方は是非!
後日、炊飯器焼き、オーブン焼きもやってみまーす。

120815_Mannan_2.jpg

このふんわり感、伝わりますでしょうか〜。



posted by 多森 at 16:11| Comment(6) | 試作&実験レポート

2012年06月25日

「体に優しいケンタ風ビスケット」の試作中/パート2。


毎日じめじめしてますね、こんばんは。
ネット通販サイトを徘徊してたらつい夜ふかし、タモリです。

前回のブログでもレポートしておりましたが、ケンタっぽいビスケットを米粉入りで、かつ、乳製品など動物性の食材を使わず作るミッションを勝手に自分に設け、格闘しています。

↓前回のブログの後リベンジで作ったのがこれ。
120624_FlakyBiscuit.jpg

うー。なんだこのいびつな形はっ!!
砂糖と塩の加減もイマイチだし…。
重曹の苦みも残ってるし…。

などなどまだまだ問題山積み。
今日もランチ用に作ってみましたが(あ、写真撮るの忘れてた)、今度は膨らみが足りず、層もイマイチでした…。
家族にはあいかわらず好評ではありますが。

今日の敗因は、
・重曹を入れなかったこと
・冷蔵庫で寝かさず、すぐ成型したこと
のあたり。
味や生地の水分量はFIXしてよさそうなので、あとは膨らみ加減の調整が課題となっております。

レシピを楽しみにしていただいている方、もうしばし、もうしばしのお待ちを!!
ゴールは見えてきました!!!


ところで。

最近会社勤めを引退しまして、少しゆっくりさせてもらっています。
自分の方向性の模索月間を満喫させていただいているといいますか。

で、時間もゆっくりあるので、お勉強のために人気お料理ブロガーと言われる方々のブログを見てます。
いやー、その方々の活動状況はなんとなくは知っていたつもりですが。改めてちゃんと見てみたら、更新の頻度、ほぼ毎日なんですね。
ということは、毎日のようにメニュー考えてスタイリングして写真撮ってブログアップして、そんで子育てやらお仕事もされているわけで。

・・・すごすぎる。

私はというと、1つのレシピが完成に至るまで、連日失敗が続くわけで。
毎日の更新なんておそらく不可能なのでございます。
たくさんの方々に見てもらうためには、やはり、更新頻度は重要ですよね。
いや〜、厳しい〜〜〜!!!

というわけで、失敗してますー、という報告を2日に渡ってお送りしてみました。
こんなんでも、読んでおもしろいでしょうか〜???
posted by 多森 at 00:35| Comment(2) | 試作&実験レポート

2012年06月19日

「体に優しいケンタ風ビスケット」の試作中。

120619_FlakyBiscuit.jpg

いやいや台風ですね、こんにちは。
急に若い頃の山崎まさよしがマイブーム。タモリです。

皆様おなじみ、ケンタのビスケット。
パンみたいなスコーンみたいな層仕立てになってるあれですが。
あれを米粉で、かつ、バターとか卵とか使わず植物性の材料のみで作るべく、ただ今研究中です。

海外では「Flaky Buttermilk Biscuits」とかいって、結構ポピュラーなメニューなようで、昔アメリカにいたころ、それのインスタント食品をよく焼いて食べてました。
紙筒に入ってて、パコン!と開けてオーブンに並べて焼くというものですが、これが結構おいしいんですよね〜!日本にも是非輸入してほしいのですが、見たことありません。
ここの商品の層になってるタイプの↓。
http://www.pillsbury.com/Products/Biscuits

これを思いだしてむしょうに食べたくなったのがきっかけでレシピ作りスタート。
もっちりしっとり食感のオリジナルレシピを作りたいので、米粉をブレンド。
バターをショートニングに、バターミルクを豆乳に。
(バターミルクとは何ぞや?という方はこちらを参照

ただ、ケンタのビスケットはどうもパンに近い気がして。
なので、イーストで発酵させてふくらませるタイプにしました。
写真は試作で作った生イースト使用のもの。
海外のレシピなど(これとか)を参考にさせてもらいつつ、1次発酵は冷蔵庫で1晩放置、などタモリアレンジ。

ちなみに、「Yeast Biscuits Recipe」などのキーワードで検索すると、上のサイトのように「Angel Biscuits」なるものがちょこちょこひっかかります。もしかして、イースト入りのバターミルクビスケットのことを「エンジェル・ビスケット」と言うんでしょうか!?
今度アメリカ人に会ったら聞いてみよう。
もしこのへんご存知の方いらっしゃいましたら、是非教えてください!

さて、写真の試作段階のものはまだ未完成レシピ。
ケンタのビスケットの味を雰囲気でしか覚えてない私は、味や姿かたちを思いだすべく、本日は確認作業に出かけました。

まずは全体像。おー。結構クリスピーな見た目。
120619_kenta1.jpg

横からのアングル。Flaky Buttermilk Biscuitsほど層にこだわってる感じではないですね。
120619_kenta2.jpg

割ってみる。外側のサクサクに比べて、中はやっぱりパンっぽい。
120619_kenta3.jpg

めくってみる。うん、やっぱり層になってる。
120619_kenta4.jpg

味は!?
・甘みはあまり感じず。
・塩味がけっこう効いてる。
・後味にかすか〜にベーキングパウダーのえぐみあり。

という感じで、視察終了!
ですが、どうしても疑問が残りました。
「やっぱりパンぽいぞ。でも実際イーストは入っているのか!?」
確認したくてうずうずした私。ケンタッキーお客様相談室に電話しました。

電話のおねいさんいわく。
「そうですね、原材料の中にイースト・・・酵母ですね、入っております」

・・・やっぱりそうだったかー!!

疑問が晴れたところで、レシピ完成までの下準備は整いました。
レシピが完成しましたらこちらでUPさせていただきます。
しばしのお待ちを!!!

posted by 多森 at 16:59| Comment(2) | 試作&実験レポート

2012年05月21日

ルクエスチームロースターで白パンアレンジレシピに挑戦中


ルクエにですね、「スチームロースター」という不思議な形をした調理器具がございます。これなんですが、今、毎月100人にモニタープレゼントという、えらい大盤振る舞いなキャンペーンをやっています。
これ→ http://www.lekue.jp/23542/newstopics

キャンペーンページをご覧いただくとお分かりかと思いますが、このスチームロースター。夜混ぜて朝4分レンジでチンして、白パンができてしまうそうですよ。
真剣にパン作りをやってる人からしたら、ふざけた作り方です。おいマジですか?本当にできるんですか!?・・・なんて気になった私はモニターに応募しました。そしたら来ました。緑のやつが。

1回目はとりあえず失敗。リベンジで2回目に作ったのがこちら。

120521_rukue_12.jpg

「米粉入り大納言ロール白パン」

見た目はいい感じにできましたけど、どうも食感もイマイチだし、味も・・・。
私のアレンジがいけないのか、工程に不備があったのか、またはそもそもこういうものなのか、不明。
どうやって作ったかというと、

120521_rukue_01.jpg
材料を、

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混ぜ〜の。

120521_rukue_03.jpg
水入れて、混ぜ〜の。

120521_rukue_04.jpg
ちょっとコネ〜の。

120521_rukue_05.jpg
のばして豆のせ〜の。

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くるくる巻き〜の。

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ルクエに入れ〜の。

120521_rukue_08.jpg
フタして冷蔵庫に入れ〜の。朝まで寝て〜の。

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朝起きて、粉振り振り〜の。レンジでチン・・・。

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あらまあ。ホントにできちゃった〜?

120521_rukue_11.jpg
切ったらこんな感じ。できてるっぽい!!!


そして、家族で試食した感想がこちら。
夫:うまいじゃん
息子:おいしい
娘:おいしいね
私:んー。思ったのと違う・・・。


3人は特に不満もない模様ですが。
米粉入りパンアレンジに進む前に、小麦オンリーで素直に基本の白パンを成功させなきゃですね。
ホントはこれで米粉100%パンを作るまでにアレンジできればと思っているのですが。道は長そうです。
posted by 多森 at 01:18| Comment(0) | 試作&実験レポート

2012年01月02日

小麦・卵不使用の米粉パンや米粉お菓子レシピ。なぜ澱粉配合レシピが多いのか?

お久しぶりの更新となります。あけましておめでとうございます。

さて、小麦や卵、乳製品を使わない米粉のパンやお菓子のレシピ。
コーンスターチやタピオカ粉、サクサク粉などなど、澱粉を配合したレシピをよく見かけると思います。
アレルギーママさんならもうあたりまえのように使われているこれらのでんぷんちゃんたちですが。

先日メールで、「とろみ水のレシピってありますけどこれって入れなきゃだめなんでしょうか?でんぷん入れるレシピをよく見ますが、どうして入れるんでしょうか?実際どう違うのでしょうか?」
的な内容のお問合わせをいただきました。

お菓子レシピに関して言うと、私が勝手に感じているのは、
・口当たりがよくなる
・ふんわり感がアップする
・きめ細かくなる
・ねっとり感が減少する

で、炊飯器米粉パンでのとろみ水に関しては、
マイベイクフラワー以外の米粉の場合、米粉だけではキメが粗くなってねっとりして食感がイマイチ。
だけど、とろみ水で作ると、マイベイクフラワーと同じレベルのものが可能。
(※とろみ水でもできない米粉もありますが)
★レシピはこちら→ 基本の炊飯器米粉パン〜もっとふんわり版

実際にどう違うか、「黒糖蒸しパン」で比べてみましょう。
(※レシピは後述)

120102_KokutoMushipan2.jpg

まあなんて分かりやすいんでしょう。
コーンスターチ入りの左は、パックリ割れるほどのボリューム感。
右は地味なふくらみ。
ちなみに、蒸しパンの場合、「リファリーヌ」や「マイベイクフラワー」など米粉によっては左のコーンスターチ入りレベルに膨らむものもあります。
今回は違いが分かりやすいように「マイドルチェ」という米粉で作りました。

しかし!!!!!
皆さん、ここで見た目にだまされてはいけません。
今回の蒸しパンの場合ですが、温かいうちに食べると、食感の違いはあまり感じません。
しかも!!
冷めたらコーンスターチ入りのほうは若干身が締まるというか、ほんのちょい固くなります。
米粉オンリーのほうは、口どけそのままキープ!!
まさか、米粉オンリーにこんな勝ち要素があったとは・・・。

★結論:見た目重視ならコーンスターチ入り、冷めてもおいしいのが良かったら米粉オンリー。

ただし、今回は蒸しパンの結果。これがパンや焼き菓子になるとまた違う結論になると思います。使う米粉によっても違うと思います。
今回はあくまでも、「マイドルチェ」という粉を使った「蒸しパン」の比較ということでご容赦ください。

120102_KokutoMushipan1.jpg


【黒糖の米粉蒸しパン】(※でんぷんなしバージョン)

準備)いつでも蒸せる状態に蒸し器を準備。カップにグラフィン紙をセット。
1)米粉(マイドルチェ)100g、黒糖大さじ3、ベーキングパウダー小さじ1をボールに入れ、泡だて器でぐるぐる。
2)1に菜種油大さじ1と水70gを入れゴムべらで手早く混ぜ、急いで型に生地を入れる。
3)蒸気のたった蒸し器に速攻入れ布巾をかけふたをし、15分中火で蒸して完成。
※米粉によって水加減が違う。ホットケーキ生地くらいの固さが目安。


【黒糖の米粉蒸しパン】(※コーンスターチ入りバージョン)

準備)いつでも蒸せる状態に蒸し器を準備。カップにグラフィン紙をセット。
1)米粉(マイドルチェ)75g、コーンスターチ25g、黒糖大さじ3、ベーキングパウダー小さじ1をボールに入れ、泡だて器でぐるぐる。
2)1に菜種油大さじ1と水65gを入れゴムべらで手早く混ぜ、急いで型に生地を入れる。
3)蒸気のたった蒸し器に速攻入れ布巾をかけふたをし、15分中火で蒸して完成。
※米粉によって水加減が違う。ホットケーキ生地くらいの固さが目安。


← 今回使用した米粉。同じメーカーの「マイベイクフラワー」はα化された米粉が配合されてパン向き、こちらのマイドルチェはα化した米粉は配合されておらずお菓子向き、ということのようです。くわしくはこちらのメーカーページを。




posted by 多森 at 20:19| Comment(0) | 試作&実験レポート

2011年04月29日

GOPAN「小麦ゼロコース」でふんわりパンを焼く!


話題のGOPANですけれども、我が家にお越しになって約1カ月が過ぎています。
電力不足のこともあり、ガンガン焼くのをためらわれておりました。
がしかし!! 夏が来る前に、確かめたいことがっっ!!!

そう、それは・・・・。


「ゴパンで、小麦ゼロのふんわりパンは焼けるのか!!??」

これにつきます。

そして、なんとなくやって以外にもすぐできてしまったのがこちら↓

110429_gopan.jpg

基本的なレシピはお米と上新粉で作るのですが、実はこれ、レシピの「上新粉」を「製菓用米粉」に置き換えただけです。
この写真は「マイベイクフラワー」使用のもの。

リ・ファリーヌ」でも同様に焼けました。
こちら↓

110429_gopan2.jpg

頭が白いのは小麦ゼロコースのチャームポイント?です。

注目ポイントは、高さが13cmある!!!
というところです。
上新粉で焼くと、がんばってだいたい10cmくらいでしょうか。
なんと13cmというのは、グルテン入りゴパンの高さと同じレベルでございます。

米粉替えただけなのに、びっくり!

上新粉でも充分ノングルテンパンとしては上出来レベルで最初驚いたのですが、さらにその上を行くこのふんわり感。
ゴパン恐るべし!!!

味も食感も、マイベイクフラワーとリファリーヌでそんなに違いは感じませんでした。
↓断面を見てもほぼ同じ雰囲気。

110429_gopan3.jpg

ただ、何も混ぜないシンプルなパンは比較的安定して焼きあがるのですが、何かミックスしちゃうとまあ、それは残念な物体ができることできること・・・。
数々の失敗を、また後日少しずつご紹介していきたいと思います。

とりあえず現時点で分かったことがあります、

「はちみつはやめておけ!!!!」


posted by 多森 at 03:22| Comment(4) | 試作&実験レポート

2011年01月19日

人参炊飯器ケーキ、微妙に失敗


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人参を使った炊飯器ケーキを思いつきで作りました。
味はよい感じだったのですが、食感がイマイチ。キメも若干ひだ状。
粉砂糖大好きな子供たちは喜んでましたが。

110119_carotCake2.jpg

先週末は、米粉で手打ちパスタを作ってみました。
以前イタリアン教室で「トロフィエ」という、手でこよりを作るようにして作るパスタを習いまして。
先日偶然「知っとこ」だったかな、テレビでそのトロフィエを作っていて、以前習ったことを思いだしまして。
これなら米粉でもいけるのでは!?と思いまして。

米粉にさごやし粉を若干混ぜて、習った感じで作ってみました。
ゆで上げたところまでは、小麦粉で作った時と同じ感じ。
ソースは、カキと枝豆のクリームソース(こちらも米粉で作ったソース)。ソースはかなりの絶品。
ソースと和えてもやばい!見た目おいしそうな感じ!!

でも、これもまた微妙な・・・・・。
「ニョッキ」といえばありかもなあ・・・。
というかんじでした。
白玉団子のクリームソース和え、みたいな。


そんなこんなで、なかなかブログでご紹介できるレシピができず、な今日この頃です。
精進します!!
posted by 多森 at 17:49| Comment(0) | 試作&実験レポート

2010年12月09日

炊飯器米粉パンおすすめ米粉「マイベイクフラワー」


炊飯器米粉パンで大変お世話になっていた「リ・ブラン」が生産終了となり早数カ月。
その後何種類かの米粉を試しておりましたが、なかなかリ・ブランに匹敵する米粉が見つかりませんでした。
片栗粉と水を火にかけて作った「とろみ水」を使えば、パンになる米粉はいくつかあるのですが、
リ・ブランのように、温水のみでふんわりパンになる米粉はなかなかありません。

そんな中、えららんさんのブログで「超美味米粉食パンができる米粉を発見♪」という記事を見つけました。
な、なんと!!!! ということで、さっそく取り寄せてみました。
その名も「マイベイクフラワー」。
りえさんのブログでも、この米粉で炊飯器パン成功とのこと!!


今までその存在は知っておりましたが、野菜種を使うのがマイベイクフラワー専用レシピと思いこんでおり、試しておりませんでした。

さっそく作ってみたところ、えららんさん&りえさん絶賛のとおり、見事に温水のみでふんわりパンができました!
翌日まで室温保存しておいても、固くならず、ふんわりしっとりがキープされていました。
すばらしい。

101208_mybake_240_x2.jpg

写真のものは、米粉250gに対してぬるま湯が240g。
パッケージに発酵は2〜2.5倍とありましたので、発酵は思いきって2合ぴったりのラインまでやってみました。

パッケージには10分混ぜるとか、型に入れる前に20分生地を休ませるとか色々と工程がありましたが、全てスルー。
いつものとおり、ボールに材料全部入れて、ゴムべらで混ぜて。以上で生地作りは終了です。
あでも、いつもは2分くらい混ぜるのですが、一応3分くらいは混ぜたかも。
ここで混ぜれば混ぜるほど、何かよい結果があるのかもしれませんが・・・。

味のほうですが、他の米粉に比べて甘みが強いような気がします。
なので、お砂糖の量は大さじ1ぐらいのほうがよいかもしれません。
水分量ですが、今回240gでホットケーキ生地より微妙に固いくらいでしたが、仕上がりを見るに、もう少し減らしてもよいかも、と思いました。
このあたり、もう少し見極めてベストの分量を出したいと思います。

以前、リ・ブランがなぜふんわりパンになるのか不思議でメーカーに電話して聞いてみたことがあったのですが、その時に、「水だけで粉がつながるから」と教えていただいたことがありました。
(詳しくはこちらこちらのレポをご覧ください)。
マイベイクフラワーに混合されているという「アルファ化した米粉」がその粘性の役割を担っているようなので、同じ実験をしてみました。

マイベイクフラワーと水を混ぜて、しばらく放置。
結果ですが、リ・ブランやとろみ水で混ぜた米粉と同じく分離しないのかと思いきや、予想を外れ、普通に分離しておりました。

ここで分離しなかったら、「米粉パンには分離しない米粉を使えばいい」という法則ができて分かりやすいなあと思ったのですが。甘かったですね。
やっぱり、地道に試作して見極めていくしかなさそうです。

この素晴らしい「マイベイクフラワー」ですが、楽天のプロフーズママの手作りパン屋さんで購入できますし、えららんさん情報によると、チームアレルギーさんで現在キャンペーンされているそうです。

そんなわけで、現状のおすすめ米粉第1位は、この「マイベイクフラワー」となりました。
これから炊飯器米粉パン用に米粉を購入する方がいらっしゃいましたら、是非お試しください。
えららんさん、りえさん、教えていただきありがとうございます!!!
posted by 多森 at 13:57| Comment(2) | 試作&実験レポート

【多森サクミの著書】

増補改訂版としてリニューアル!
炊飯器はもちろんオーブンやフライパンでも焼けます



オール発酵なしの米粉パン!


小麦・卵・乳製品なしのパウンドケーキがいっぱい!


フライパンでパンもおやつも!


⇒ その他の多森の著書