タモリサクミの米粉はロマン


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★お知らせ★

■7/1(土)千葉の行徳で出張レッスンが決まりました。 詳細は → こちら!

■5月31日(水):クオカスタジオにて『基本の米粉パン&スコーン』のレッスンします⇒キャンセル待ち受付中。詳細&お申し込みはこちら

■応用パンクラス2『スティックパン』『ちぎりパン』⇒キャンセル待ち受付中

■あれこれキッチン、6月はお休みいただきます。7月前半と9月前半にプライベートレッスンを数日日程組む予定です。「基礎パンクラス」「応用パンクラス1」は秋頃を予定しています。クオカスタジオで「基本の米粉パン」のレッスンを受けた方は「応用パンクラス1」の受講が可能です。


2012年10月19日

ジャック・オ・ランタンの米粉チーズケーキ


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2週間に1度、農家さんから直接野菜の詰め合わせが届くサービスを利用しています。
その中に入ってました、坊っちゃんかぼちゃ。
まあかわゆい。

かわゆいけどそのまま煮物にするのももったいないなあ。どうしようかな〜。
と思っていたところで、偶然おもしろいレシピをネットで見つけ、マネっこさせてもらいました。

実はその方が、「分量は適当です。チーズケーキは配合が適当でもおいしくできるんですよね」と書かれていたため、おおそうかーと思い、そのまま流し読み。
さて作ろう、と思ったら、そのページを見つけられない!!!!
そういうわけで、じゃあもういいや、目分量で。と超目分量で作ってしまいました。

でも、できあがったものは結構イケテル。
ちゃんと計量して作っておけばよかったと悔やまれます。

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かぼちゃは丸ごとレンジでチン。
中身をほじくって、クリームチーズと砂糖をまぜまぜ後、溶いた卵をちょっとずつ入れつつつ混ぜ混ぜ。米粉とレモン汁、ほじったかぼちゃ(種は除く)を混ぜ混ぜして生地が完成。くりぬいたかぼちゃの中に入れてオーブンで焼き。
(もとのレシピは小麦粉でした。)

そんな感じです。
もとのレシピとかなり違っているかも・・・。

その方のページはどこだったのでしょう・・・。
どなたか心当たりの方がいらっしゃいましたら、是非教えてください!!!
(かぼちゃをほじったあとに、お水か何かを入れて何ml入るか計量して、かぼちゃのカップにちょうどいい量の目安にする、的なことも書いてありました。あと、皮が甘くないのでチーズケーキは甘めにしたほうがいい、とも)

参考にした方のものは、こんなにもりっと膨らまず、「焼いてるうちに膨らみますが、後からしぼみます」と書かれてましたが、私のものはしぼまず、もりっと盛り上がったままでした。

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子供はさんざん遊んだあとに、「卵入ってる?」と聞いてきて「入ってるよ」と言うと「じゃあいい」と言って食べてくれませんでした。
卵はもう食べられるのですが、アレルギー反応がトラウマになっているらしく、すっかり卵嫌いに育ってしまいました。

・・・・今度は卵なしで作ろうと思います。


posted by 多森 at 17:36| Comment(2) | 米粉スイーツ

2012年10月17日

りんごと豆乳クリームのプチ米粉タルト 〜乳製品・小麦・卵・ナッツ不使用


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数回前のブログで、「ルクエで即席・りんごのコンポート」というレシピをご紹介いたしました。流行りのルクエでレンジでチンしてりんごデザートを簡単に作っちゃうレシピでした。

本日はそのコンポートを利用して作るお菓子のご紹介!!
米粉で作った小さなタルト台に、豆乳クリームをIN!りんごのコンポートをON!
ちっちゃいけど見た目華麗なタルトです。
これで小麦も卵も乳製品も白砂糖も使ってないなんて〜。ヘッルシー!
(※大豆も除去したいという方は、りんごジュースで作るクリーム版もあります。→こちら

実はこのタルト台は「サクサク米粉クッキー[改訂版]」と同じ生地。
めん棒で伸ばして〜・・・とか、そんな面倒なことはせず、ちっちゃいタルト型に指で押しつけて超適当に成型。厚みがあちこち違うけど気にしないっ!!
160度で20〜25分焼いてできあがりです。

豆乳と米粉で作るクリームはよくあると思いますが、私の場合、粉寒天を入れます。
なぜかというと、ずっと昔、普通に豆乳と米粉と砂糖で作ったものを冷蔵庫で冷やしていると、使おうと思った時に液状化していたことがあったためです。

ぬおー!!!どうすればー!!
と考えた末に、寒天を入れて作ったところ、液状化することはなくなりました。
私の著書でクリーム系のレシピに寒天が入っていますが、
なぜに寒天を!?なくてもできるっしょ。
と思われた方、そういう理由だったのです〜。
予防のために、是非入れてみてくださいまし。
(※最近澱粉についてお勉強を始めたところですが、この液状化する現象は糊化した澱粉の老化による離水現象らしい…ややこしや〜)


【豆乳と米粉で作るカスタード風クリーム】
無調整豆乳200cc、甜菜糖40g、塩ふたつまみ、米粉大さじ2を小鍋に入れ泡だて器で混ぜ混ぜ。
粉寒天小さじ1/4をはらはらと振りかけるように投入。泡だて器で混ぜ混ぜ。
鍋を中弱火にかけ、木べらで混ぜながら温める。
とろみがついてふつふつしてきたら、できるだけ弱火にして2分弱、絶えず木べらで混ぜつつ寒天を溶かす。
火を止め、バニラエッセンス少々を入れ混ぜる。
平らな容器に移し、ラップを直接クリームの上にぴっちり覆うようにかぶせ(膜張り防止)そのまま冷ます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
使う際はスプーンで軽くかき混ぜてクリーム状にしてからどうぞ。


タルト台とクリームができたら、あとは作っておいたりんごのコンポートをぐりぐりっとのせて完成です。

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(この写真で敷いているマット、友達の手作りかぎ針編み作品でして、お気に入りなのです。なんというかこう、木肌に合うんですよね。。。)

このタルト台、サクサクですが、タルト台としてはサクサク過ぎる感もあります。フォークで優しく切れないというか。
アーモンドプードルあたりを入れればいい感じのしっとり&ほろほろ感も加わるのですが、ナッツ除去したい方も多いですよね…。
アーモンドプードルに代わるしっとり&ほろほろ感を出すものを探せばいいのかな…。おから?きなこ?白あん?このあたり、まだまだ要研究でございますー。



← 私の使ってる型はこちら。油をひかなくてもつるりん!と型離れしてくれます。ミニケーキからタルトまで色々使えて重宝しまくり。



posted by 多森 at 16:35| Comment(0) | 米粉スイーツ

2012年10月12日

サクサク米粉クッキー[改訂版]〜小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用!


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季節の変わり目っす。体調崩す人続出ですよね〜。
うちの小1長男も扁桃腺腫れちゃってこのところ学校休んでまして。今朝からやっと復帰してくれそうです。やっと色んな業務が遂行できそうです。って。もう金曜ですがね・・・・。

以前このブログにアップしました「小麦・卵・乳・大豆・ナッツなしなのに!超サクサククッキー」ですが、サクサク食感はグーだけど若干甘みが足りない、という問題がありました。
この問題ですが、前回の上新粉クッキーレシピでも行いました「てんさい糖をまんまぶち込む」という方法でクリアされました!!
なぜすぐに思いつかなかったのでしょうか。こんな簡単なことを。


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★サクサク米粉クッキー[改訂版] 〜小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用!★


【材料】

米粉:70g
片栗粉:30g
てんさい糖:15g
塩:少々

トランスファットフリーショートニング:30g

てんさい糖シロップ:40g
バニラオイル:少々


【作り方】

1、米粉、片栗粉、てんさい糖、塩 をボールに入れ泡だて器でぐるぐる。
2、ショートニングを加え、指先でつぶしながら粉となじませる。
3、てんさい糖シロップとバニラオイルをあらかじめ混ぜておき、加える。ゴムべらで混ぜ、だいたい混ざったら手で少しこねる。(砂糖のつぶつぶは残ってても気にしない)
4、5〜7mm厚に伸ばし(ラップではさんで伸ばすとラク)、型を抜く。
5、160度に予熱したオーブンで20〜25分焼く。焼けたらオーブンから出し、冷めるまでそのままオーブン皿の上にのせたままにし、中の水分を飛ばす。

※てんさい糖シロップは、てんさい糖1カップと水50ccを小鍋に入れ火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで煮て冷ましたものです。

※ぶち込むてんさい糖は、お好みで加減してください。
15gだと、甘党の人にはちょっと物足りないかもしれません。
てんさい糖以外の砂糖だと、メープルシュガーでは問題ありませんでした。メープルシュガーを惜しみなく使えるセレブな方は是非お試しください。
その他のお砂糖ではやったことないので、どうなるのか未知の世界です。
どなたかチャレンジャーな方いらっしゃいましたら、この砂糖でもいけるよ!という報告お待ちしています。


そして。
また気づく人は気付いたかもしれませんが。
こんにゃくマンナン、入ってません〜。はい、入れなくてもオッケーです。
入れずとも、ちゃんとサクサクでございました。
マンナン効果でサクサクです!!なんて言って、
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!
以前のレシピがサクサクだったのは、単純に配合が良かったから。
ということだったようで・・・。

マンナン効果ですが、水分量に左右されるようです。
以下、Myマンナン師匠からのアドバイスを引用させていただきます。
----------------------------------------
クッキーだと水分が少ないから効果が出にくいかもしれませんね。パンのように水分がたっぷりあるものにたいしてこんにゃくマンナンは、保水力によりしっとり感、ふんわり感、日持ち効果を発揮します。
----------------------------------------
とのことですー。

ちなみに。
こんにゃくマンナン入れたグルテンフリー米粉パン、先日密閉して約1.5日室温放置していましたが、まだふんわりしてました。耳のあたりは若干パサついてましたが、全然オッケーレベル。
やっぱりパンには絶大な効果がありますよね〜。
近いうちに実験しようと思っているのは、こんにゃくマンナンの「ラッピング効果」。
こんにゃくマンナンが膜のような役目をして、パンに水分を通しにくくする効果があるとか。
グルテンフリーの米粉パンでサンドイッチとか、なんかのっけたトーストとか、水分吸っちゃってべちゃっとすることありませんか?あれがもしかしたら改善されるやも・・・???

早いとこ実験してみたいのですが、どうもバタバタしております。
しばし、お待ちを!!!

てんさい糖のこの「つぶつぶ感」。なんか癒される〜。
 ↓ ↓ ↓

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← オーガニックの「トランスファットフリーショートニング」。トランス脂肪酸が気になる方におすすめ。




← いつも使ってるてんさい糖。大きいスーパーにはたいがいありますよね。


posted by 多森 at 06:33| Comment(13) | 米粉スイーツ

2012年10月07日

上新粉のさくさくクッキー 〜小麦・乳・卵・ナッツ・大豆なし


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上新粉でのクッキー作りは過去にもトライしたことがありましたが、このたび、さらなる改良バージョンができました。

以前の上新粉クッキーレシピは、
・ほろほろ過ぎて割れやすい
・なんかモソモソする(粉っぽい)
・キシキシする
・甘みが足りない
などの弱点がありました。

どうやら、上記の問題は全て配合を変えればクリアできた問題だったようです。
このレシピに到達するまでに、このところタモリ、連日試作を重ねておりました。
家族も毎日おやつはクッキー。家族の皆様協力ありがとう。
あでも。米粉のクッキーってクセがないからか、毎日食べても結構あきないもんで。
型抜きクッキーだと見た目も違うのでさらに飽きないようです。

この小人ちゃんの時などは、「わらってるー」「おこってるー」「こまってるー」などいちいち報告してくれながら食べてくれまして。
わきあいあいでございます。

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★上新粉のさくさくクッキー★

【材料】

上新粉:50g
片栗粉:50g
てんさい糖:15g
塩:少々

トランスファットフリーショートニング:20g
てんさい糖シロップ:30g
バニラオイル:少々


【作り方】

1、上新粉、片栗粉、てんさい糖、塩 をボールに入れ泡だて器でぐるぐる。
2、ショートニングを加え、指先でつぶしながら粉となじませる。
3、てんさい糖シロップとバニラオイルをあらかじめ混ぜておき、加える。ゴムべらで混ぜ、だいたい混ざったら手で少しこねる。(砂糖のつぶつぶは残ってても気にしない)
4、5〜7mm厚に伸ばし(ラップではさんで伸ばすとラク)、型を抜く。
5、160度に予熱したオーブンで20〜25分焼く。焼けたらオーブンから出し、冷めるまでそのままオーブン皿の上にのせたままにし、中の水分を飛ばす。

※てんさい糖シロップは、てんさい糖1カップと水50ccを小鍋に入れ火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで煮て冷ましたものです。



ここまで読んでいただいて、お気づきの方もいらっしゃるやもしれません。
最近のタモリはクッキーと言えば「こんにゃくマンナン」でした。ところが。
今回のレシピには入ってないではありませんか。

そうなのです。マンナンなしでも、この配合で作りますと、サクサクなのでございます。
入れたバージョン入れないバージョン2パターン作って確認しましたが、2つの差は以下のような感じです。

■こんにゃくマンナン入り → 噛みごたえ(コリっと感)が若干UP。割れ安さが軽減される。
■こんにゃくマンナンなし → マンナン入りに比べもろさはあるが、程よいもろさ。

といった感じです。
マンナン入りとなしとでどんだけ差が出るかな〜と思って作り比べてみたら、大差なくてびっくりしました。

ここでふと思いました。
もしや製菓用米粉で作るバージョンも配合がナイスバランスだったからサクサクだったのか!?

さっそく確認した結論は、










・・・・・次回のブログにて!!



← オーガニックの「トランスファットフリーショートニング」。トランス脂肪酸が気になる方におすすめ。




← いつも使ってるてんさい糖。じゃりじゃり感も好きなポイント。値上がりが続いてますが。200円台で買えた昔が懐かしい…。レシピの量(15g)で甘みが足りない方はお好みの甘さになるよう分量増やしていただいてOKです。




← ほんとこの型かわいくて。大活躍です。



posted by 多森 at 01:00| Comment(6) | 米粉スイーツ

2012年09月20日

ごぼうのサクサク米粉クッキー 〜小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用


あちこちハロウィンのディスプレイが目立つ今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
つい買っちゃいますよね、ハロウィンちっくなクッキー型とかね。
私も買いまして。安いのをね。
今日はさっそくコウモリ型使いました。

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顔もツンツン描いたりしまして。
コウモリっぽくなりましたでしょうか。

子供は喜んでくれたのは良かったのですが、
顔のみを最後に残し、お母さん見てー。と言ってから顔を口に運び、私に「うおぉぉぉぉ〜〜〜(悶絶のおたけび)」を言わせながら、うすら笑いを浮かべながら食べるという・・・、
まあこれも親子のコミュニケーションでしょうか。

前置きはこの辺にしまして。

このクッキーは、ごぼうパウダーを入れた、ごぼうクッキー。
ごぼうパウダーは、お野菜畑さんの、野菜パウダーシリーズのものです。
全て国産だそうで、ごぼうパウダーは九州産だそうです。何年に採れた野菜を使ってるかもホームページに明記してあります。なんかそういうの安心しますよね。

レシピは以前紹介した「小麦・卵・乳・大豆・ナッツなしなのに!超サクサククッキー」をベースにしています。
サクサク食感で、ほんのりごぼうの風味。
ごぼうの味を引き立てコクを出す効果を狙い、ごま油も加えました。

こんにゃくマンナンも入りますから、食物繊維、合わせたら相当量になるのでは?
お通じ良くなっちゃうかも!!


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★ごぼうのサクサク米粉クッキー★

【材料】
米粉(今回使用はマイドルチェ):70g
片栗粉:30g
ごぼうパウダー:6g
こんにゃくマンナン:0.5g
トランスファットフリーショートニング:30g
てんさい糖シロップ:40g
ごま油:5g

【作り方】
1、米粉、片栗粉、ごぼうパウダー、こんにゃくマンナンをボールに入れて、泡だて器でぐるぐる。
2、ショートニングを加え、指先でつぶしながら粉となじませる。
3、てんさい糖シロップとごま油を加え、ゴムべらで混ぜ、だいたい混ざったら手で少しこねる。
4、5〜7mm厚に伸ばし(ラップではさんで伸ばすとラク)、型を抜く。
5、160度に予熱したオーブンで20〜25分焼く。焼けたらオーブンから出し、冷めるまでそのままオーブン皿の上にのせたままにし、中の水分を飛ばす。

※こんにゃくマンナンは、こんにゃく芋から取れる高純度の食物繊維です。サクサク食感のために是非入れてください。米マイフーズさんで通販しています。先日、100g入りのこんにゃくマンナン買いましたが、メール便で送ってもらえました。送料160円でした〜。助かる。
※てんさい糖シロップは、てんさい糖1カップと水50ccを小鍋に入れ火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで煮て冷ましたものです。



← 楽天にお野菜畑さんのショップがあります。メール便対応!!




posted by 多森 at 14:12| Comment(0) | 米粉スイーツ

2012年09月14日

ピオーネのプチ米粉タルト 〜小麦・卵・乳製品・大豆・ナッツ不使用


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昨日、近所の八百屋でピオーネが激安セールをしてまして、調子にのってたくさん買って帰りました。
ふだんはもったいなくて、「ピオーネをお菓子にするなんて庶民には考えられない!!」てな貧乏性のタモリですが、こんだけいっぱいあったら余裕〜るんるんというわけで、タルトにしてみました。

先日こちらで紹介しました「小麦・卵・乳・大豆・ナッツなしなのに!超サクサククッキー」。
このサクサク感なら、タルトにしちゃってもできるんじゃなかろうかと前々から思っておりまして、今日はその確認作業も兼ねました。

生地の様子を見ながら材料足したり引いたりしたので、若干配合は変わっておりますが、基本的に生地の作り方はクッキーと一緒になります。

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【タルト台・材料】ミニタルト型9個分

米粉:90g(今日の米粉はマイベイクフラワー
片栗粉:40g
こんにゃくマンナン:0.5g
塩:ひとつまみ
トランスファットフリーショートニング:40g
てんさい糖シロップ:50g

※こんにゃくマンナンは、コンニャクイモが原料の食物繊維です。入れなくてもできるような気もしますが、割れやすい、もろいタルトになるんじゃないかな?と思います。ありとなしでは食感が全然違いますので、できれば使っていただきたいところです。米マイフーズさんで通販してます。
※てんさい糖シロップは、てんさい糖1カップと水50ccを小鍋で煮溶かして冷ましたものです。


【タルト台・作り方】

1、米粉、片栗粉、こんにゃくマンナン、塩をボールに入れて、泡だて器でぐるぐる。
2、ショートニングを入れて、指先で潰しながらショートニングを粉になじませる。
3、てんさい糖シロップを入れてゴムべらで混ぜて、まとまってきたら手で軽くこねる。
4、タルト型に生地を入れて、指で押しつけてならしながら、生地をタルト型に均一に密着させる。
5、160度に予熱したオーブンで、薄く色づくまで焼く。


中のクリームは、炊飯器で超かんたんふんわり米粉パンの中でも紹介している、りんごジュースと米粉で作る「カスタードクリームもどき」にしました。
ただ、タルト的にはリンゴクリームだとあっさりしすぎかも…。大豆が大丈夫なら、りんごジュースを豆乳と砂糖に置き換えて「豆乳クリーム」で作ったほうが、おいしさUPかと思います!


【りんごのカスタードクリームもどき・作り方】

1、小鍋にりんごジュース200ccと米粉大さじ2、塩ひとつまみを入れ、最後に粉末寒天小さじ1/4を全体に振りかけるように入れ、泡だて器で混ぜる。(このままだと甘みあっさりです。お好みで砂糖を追加してください。)
2、中火にかけて木べらで混ぜながら温め、ふつふつしてきたら、ごく弱火にして2分絶えず混ぜながら寒天を溶かす。
3、平らな容器に入れラップでクリームをピタッと覆い、冷蔵庫で冷やしておく。
4、冷えたら少し固まるので、使う時にはスプーンでぐるぐる混ぜてクリーム状にする。


タルト台とクリームができましたら、あとはお好きなフルーツなどで盛っちゃってください。
今回のピオーネ、あまりにも粒がでかくて、丸のままでは盛れませんでした。
冒頭の写真はスライスして盛ってますが、こちらの写真はめんどくさくなって半切りで。
 ↓ ↓ ↓

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時間がたつとタルト台にクリームの水分が移ってサクサクじゃなくなるかな???と心配しましたが、冷蔵庫で5時間冷やしておいたのをさっき食べましたが、サクサクのままでした。
驚き〜!!
全然水分移ってませんでした。

お味のほうは、普通のタルトと比べるとあっさりした味です。が、あらゆるものを除去してこの食感なら、ありなんじゃないかな???と思います!
お好みのトッピングでお楽しみください〜!!

ちなみに、子供達は焼きあがったタルト台を見て、「お皿クッキーだー!」と、お皿として利用しておりました。
せんべいを入れてご満悦の長男
 ↓ ↓ ↓

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トッピングしてすぐのものを食べるより、冷蔵庫でしばらく置いておいたもののほうが、味がなじんでおいしかったような気がします。このへんは感覚なので、気のせいかもしれないのですが…。

またトッピングを替えて、色々作りたいと思います!

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posted by 多森 at 22:23| Comment(5) | 米粉スイーツ

2012年08月21日

小麦・卵・乳・大豆・ナッツなしなのに!超サクサククッキー


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昨日のブログでなかなかアレルゲンフリーなクッキーができないっすー。
とぼやいていましたタモリですコンニチワ。

あれからですね、ブログを見たタモリFacebookのファンの方からとあるアドバイスを受け。
そうか!!その手があったか!!!
ということで今日。
さっそくあるものを入れてクッキーを作ってみました。

そしたらば。
いやいやいやいや〜〜〜〜。
来ましたよ、来ました!!
なんですか、この食感!!
普通にクッキーじゃないですかーーーー!!!

で、そのあるものとは!?

先日のブログでも、米粉100%のパンがすごいふんわりできちゃってびっくりレポをさせていただきました、
そう、あれです!!!


こんにゃくマンナン!!!


たった0.5g入れただけなんですが、サックサクです〜。
なんなんだこいつは。
昨日までのレシピでは、サクサクではあったものの、なんだか粉っぽくてボロボロ壊れやすかったりで。
でもアレルギー用はこんなもんかな〜なんて。正直妥協しちゃいそうだったのですが。
今日のはかーなーり!クッキーになってます。

まだまだ改善の余地はありますが、とりあえず、現時点でのレシピをアップしたいと思います。

※こんにゃくマンナンは、米マイフーズさんで入手できます。
ノングルテン米粉パン 手づくりパック」という商品を購入すると5g入りが入っていました。今なら2袋買ったら送料無料〜。
マンナンのみの100gパックも売ってるそうですが、そっちは値段不明っす…。



★小麦・卵・乳・大豆・ナッツなしなのに!超サクサククッキー★

※2012/10/12追記
サクサク米粉クッキーは、改訂版レシピをアップしています。
→こんにゃくマンナンなしで作る改訂版レシピはこちら!
→製菓用米粉ではなく、上新粉で作るレシピはこちら!


【材料】

米粉:70g(今日使ったのはあきたこまちマイドルチェ
片栗粉:30g
こんにゃくマンナン:0.5g
塩少々
ショートニング:30g
てんさい糖シロップ:35g(メープルシロップでもOK)
バニラオイル少々(メープルシロップ使用の場合は不要)


【作り方】

準備)オーブンを160度に予熱しておく。てんさい糖シロップとバニラオイルを混ぜておく。

1)米粉、片栗粉、こんにゃくマンナン、塩、をボールに入れ、泡だて器でぐるぐる。

2)ショートニングを入れ、指で粉となじませていく。

3)ショートニングが粉となじんだら、バニラオイル入りてんさい糖シロップを入れ、ゴムべらで混ぜ、全体に混ざったら手で少しこねて生地をまとめる。

4)生地を7mm厚にていねいに伸ばし(ラップではさむとやりやすい)、型を抜き、オーブンシートを敷いたオーブン皿に並べて、160度で25分ぐらい焼く。

5)オーブン皿ごと取り出し、そのままオーブン皿の上で冷ます。

※てんさい糖シロップの作り方:
てんさい糖1カップと水50ccを小鍋に入れ火にかけ、てんさい糖がしっかり溶けるまで煮たら、そのまま冷ます。



このクッキーですが、甘さがかなり控えめです。
なんとかもっと甘くしたいのですが・・・どうしたらいいんだろう。
甘さ足りない―!という方は、お砂糖でおめかしする、下の2つのアレンジをお薦めします!!

★アレンジその1〜スノーボール

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直径2cmくらいに丸めて焼きます。
冷めると粉砂糖がうまくつかないので、焼けたらすぐ、熱いうちに粉砂糖をまぶしつけます。
冷めたらもっかい粉砂糖をまぶしつけます。
これでがっつり、粉砂糖がくっつきます〜。


★アレンジその2〜グラニュー糖のっけ

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型抜きした生地の上面にグラニュー糖をまぶしつけて焼いただけ。


ところで・・・。以前、栗原はるみさんが、「レシピに完成形はない。」とテレビでおっしゃっていたのですが、本当にそうだと思います。
このクッキーも、まだ発展途上のレシピです。
どんどん改善して、超アレルゲンフリーなのに、アレルギーのない方でも普通においしい!というレシピを作りたいな〜。と思います。


これは昨日のブログで熱く語った、こびとちゃんの抜き型のもの。
顔描くの楽しいわ〜。

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これは100均で買ったうさぎちゃん型。
ドイツ製の型よりも、子どもにはやっぱりこっちのほうが受けるんだよなあ…。

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このレシピ、こんにゃくマンナンなしでもできるっちゃあできるのですが、粉っぽくて割れやすいクッキーになります。なので是非使ってみていただきたいところ。

ちなみになんと、タモリFacebookにこんにゃくマンナンを16年も研究されている方が降臨され、色々教えていただきました!
以下、情報をシェアさせていただきます。

― こんにゃくマンナンは、血糖値やコレステロール値を下げ​たり、便秘を解消したり、ダイエットにも効果があります​。
― こんにゃくマンナンは、パンやケーキ、ソーセージやスリ​ミなど色んなものに使われています。最近では、化粧品の​保湿剤やスクラブ剤に使われてて、天然物なので、とても​注目されています。


だそうです〜。
ダイエットにも効果があるなんて…。素敵すぎる。
なんだかこの会社の回し者みたいになってますが、違います〜!念の為。


今日のクッキーちゃん達、それでは全員集合〜!の図。

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オーガニック トランスファットフリーショートニング



←オーガニックの「トランスファットフリーショートニング」。トランス脂肪酸が気になる方におすすめ。





posted by 多森 at 15:03| Comment(0) | 米粉スイーツ

2012年08月20日

メープル米粉クッキー・こびとちゃん


先日、すっごく欲しかった抜き型をゲットしたので、米粉の型抜きクッキーにトライ。

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ううう。やっぱしかわいいっっ!!こびとちゃんっ!!!
この抜き型の存在を知ったのは、この本で↓。



一度本屋でパラパラと見て一目ぼれ。
スタイリングがもう、ノスタルジックで味があって…。
超タモリ好みのレシピ本なのです。
ところが、ネットで買おーと思って帰宅したらネットの本屋にはどこにもないっ!!!その後あちこちの本屋で探し続け、やっとゲットできた本です。

この中の型抜きクッキーで、このこびとちゃんが使われてたんですね〜。
どうしても欲しくなって買ってしまいました。

米粉での、乳製品も卵も使わないクッキー作りは、思えばまだじっくりレシピ作りに取り組んでおらず、まだまだ修行中です。
今日のはそりゃあもう、サックサクにできたのですが、

・割れやすい
・甘みがあとひとつ足りない
・粉っぽい

などなど、納得いかない仕上がり…。
息子は「うまいっ!!」といってモリモリばくついてましたが。
ただ腹へってただけかも。

▼食われていくこびとの図▼
120820_cookie_1.jpg

材料は、
米粉、片栗粉、オーガニックトランスファットフリーショートニング、メープルシロップ。
というシンプルなクッキー。
もうちょっと、しっとり感と甘みをプラスできたらいいな〜。
またリベンジしたいと思います。

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色んな表情ができて、かなり楽しいですね〜。

←私はこのお店で購入しました!






posted by 多森 at 17:41| Comment(0) | 米粉スイーツ

2012年08月16日

抹茶ソースの豆乳米粉パンナコッタ


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あつっ!!
猛暑ですね、こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

「暑い暑い」と隣で連呼する息子。
暑さから気をそらせるため、

「よし、じゃあ冷たいおやつでも作ろうかね」
と誘ってみました。

もうね、こんな日にはやはり、冷たいスイーツですね。
かき氷とかアイスキャンディー作るってのも我が家は定番ですが、ちょっと飽きられてる感もあるんで、今日は見た目パンナコッタなデザートにしました。


★豆乳米粉のパンナコッタ風デザート★


【材料】プリンカップ2個分

無調整豆乳:200ml
米粉:大さじ1
てんさい糖(普通の砂糖でOK):25g
塩:ひとつまみ
粉寒天:小さじ1/2


【作り方】

1、小鍋に材料をすべて入れ(粉寒天は全体に振りかけるようにハラハラと投入)、泡だて器で混ぜる。
2、木べらで混ぜながら中火で温め、沸騰したら極弱火(ふつふつするくらい)にして2分間絶えず混ぜ、完全に寒天を溶かす。
3、器に分け入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
4、冷えたらメープルシロップやお好みのソースなどをかけてどうぞ!

▼レンジで簡単・抹茶ソースの作り方▼

グラニュー糖大さじ1と抹茶パウダー小さじ1/8を耐熱容器に入れ、ちっちゃい泡だて器などで混ぜる。
水小さじ1を入れ混ぜる。
レンジ500Wで15秒(ぐつぐつするまで。ラップ不要)。
一旦取り出しよく混ぜ、再度レンジ500Wで10秒(ぐつぐつするまで)。
取り出しよく混ぜ、そのまま冷ます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。

抹茶ソースはこんな感じ(写真奥のはメープルシロップです)。
 ↓ ↓ ↓ ↓

120816_SoyMilkPudding_1.jpg

抹茶パウダーが微妙にダマになってしまいましたが…。
茶こしでふりふりしながらグラニュー糖と混ぜればよかったかも?
あでも、キウイソース的な見た目!?←開き直りは良くないですね。すいません。

ソースがかかることを考慮して、パンナコッタ部分は甘さ控えめになっています。
豆乳ベースですが、米粉でとろみがついてるので、クリームっぽい濃厚な舌ざわり。
黒みつをソースにしても合うと思います!

← 我が家ではグラニュー糖はもっぱらこのビートグラニュー糖。甜菜糖から作られている無漂白のグラニュー糖です。





posted by 多森 at 15:54| Comment(0) | 米粉スイーツ

2012年05月31日

ふんわり米粉パンケーキ 〜小麦・卵・乳製品なし


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このところずっと試作しておりました米粉パンケーキ、やっと公開できるレシピができましたので、アップしたいと思います。
小麦はもちろんのこと、卵も乳製品も使わず、こんなにふっくらなパンケーキができました。
ヘルシーなのに、腹もちバツグン!
あっという間にできちゃう簡単レシピなので、忙しい朝にも大助かりなメニューです!

【材料】直径12cm×4枚分
★米粉150g、砂糖40g、ベーキングパウダー10g、塩ひとつまみ
■豆乳130g、レモン汁15g、菜種油10g、バニラオイル2滴

【作り方】
1)★の材料をボールに入れ、泡だて器でまぜまぜ。
2)フッ素樹脂加工のフライパンを強めの中火にかけておく。
3)1に■の材料を全て入れ、泡だて器で手早く混ぜる(※混ぜ始めの生地は固いですが、1分もしないうちに米粉と水分がなじんでゆるくなってきます)。
4)フライパンの火を弱火にし、発泡している泡を極力消さないよう生地をお玉でそっとすくい、フライパンに円形になるよう落とす。
5)片面が色よく焼けたらひっくり返し、フタをし、そのまま弱火で中まで火を通す。両面色よく焼けたらできあがり。

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※米粉によって豆乳の量の調整が必要なものもあるかもしれません。生地は普通のホットケーキの生地に比べて固め。ぽてっとした生地です。参考までにこれまで試作に使用した米粉を以下にあげておきます。

リ・ファリーヌ


●リ・ファリーヌ(群馬製粉)
豆乳量は130gでOK。混ぜ始めの生地はかなり固いですが、混ぜてるうちにゆるんでくるのでご安心を。

マイドルチェ


●マイドルチェ(マイオール)
豆乳量130gでOK。この米粉、味がおいしいんですよね。焼く前の生地の段階で味見するとよく分かります。

みたけ 米粉パウダー


●米粉パウダー(みたけ食品)
こちらの米粉の場合は豆乳の量は130gでは少ないようです。私の場合は150g程度使用しました。

●その他、新潟製粉のパウダーライス(薄力粉タイプ)も豆乳量130gでうまくできました。


焼きあがってすぐにお皿にのせると、お皿に水滴がついてパンケーキが濡れてしまいます。すぐ食べない場合は、食べる直前まで焼き網の上などに置いておくといいですよー。

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posted by 多森 at 16:05| Comment(26) | 米粉スイーツ