タモリサクミの米粉はロマン


★最近はInstagramのほうが中心になってます⇒IDは『@39mix』

★お知らせ★

「応用パンクラス1/高加水ゆるふわ米粉パン&米粉のシナモンロール(風)」全日程満席(キャンセル待ち受付中)

■10月後半ささやかな出版イベント「デモってティータイム」。直近2年の教室レッスン参加者に先行案内しました⇒満席となりました。



2017年04月22日

出版記念イベントします@二子玉川蔦屋家電


応用パンクラス2、4月のレッスンが終わりました。
後半、5月のレッスンはGW明けになります。
4月レッスンにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
&、5月にお越しの皆様、お待ちしています!

毎回、試食の時に出てくるデリが楽しみ!!と言っていただいている、あれこれキッチンですが。
今回好評なのは、こちらのフムス。

170422_BeetsHummus.jpg

ビーツ使ってみました。
そんなにたくさん入れなくても、鮮やかになるんですね〜。
塩こうじと豆乳ヨーグルトを入れて、さっぱりだけど味に深みもあるフムスにしてみました。


クオカでの、5月末の基本の食パンの出張レッスンですが、こちら、即日満席となったようで。
予約いただいた皆様、ありがとうございます!

そして、今回も予約取れなかった皆様、申し訳ありませんふらふら
毎回、キャンセル枠で入れました!
という方もいらっしゃるので、もしよろしければ、ぜひ、キャンセル待ちのほうに登録いただけたら嬉しいです。

そして、グルテンフリーに興味あり!!な皆様。
もしよろしければ、4月26日(水)に、二子玉川の蔦屋家電にて、出版記念イベントをしますので、もしよろしければ、こちらにぜひお越しください!
まだ席あるそうです!!
→ 詳細&お申し込みはこちら。

先日発売した本の中から、こちらの「オートミールのビスケット」のデモンストレーションと、

170127_OatmealBiscuits.jpg

アレンジ版ビスケットを2種!
1つは、クオカのイベントでも好評だった、「ショコラオランジュ」。

170201_OatBis1.jpg

王道のチョコ&オレンジの組み合わせに、ラム酒も入れて大人なアレンジ!
美味しくないわけがないビスケット!

そしてもう一品は、お砂糖不使用(もちろんその他の甘味料も不使用)で、お食事系のビスケット。
糖質を抑えるために、大豆粉も加えてみました。

170422_Biscuits3.jpg

大豆粉の豆臭さが主張しないように、レモンとハーブでさわやかな風味にアレンジ!
ブラックペッパーも効かせて、お食事にばっちり合う味になりました。

170422_Biscuits1.jpg

ワインなんかも合いそう。
糖質抑えた結果、味はまずい。っていうのは悲しいので、ちゃんと美味しいところを目指しました。

170422_Biscuits2.jpg

「蔦屋家電」と書くと電気屋さん的なイメージかもしれませんが、TSUTAYAとカフェと未来的な家電がある、複合施設のような場所です。
それはまあおしゃれで。
その一角に、突如キッチンスペースがありまして、そこでイベントをさせていただきます。
告知のために、こんなコーナーも作ってくださいまして。

170422_TsutayaKaden.jpg

スタッフの皆様、ありがとうございますー!!!

ビスケット、フライパンでとっても簡単にできてしまうので、時間に余裕がありそうだな〜ということで、急遽3品にしましたが、それでも持て余してしまうかも?ということで、時間が余ったら、米粉のお話なんかもしようかなと思います。
特に、初心者の方は、米粉選びで失敗することが多いので、そのあたりのお話ができたらな〜と思っています。

参加チケットは、200円または500円というプチプライスなので、蔦屋家電に遊びに来るついで、
みたいな感じで(*´ェ`*)、
よかったら是非お越しください!
お申し込みは →蔦屋家電サイトまで




▼多森最新刊です。早くも3刷!▼


▼オーブンで焼くグルテンフリー菓子の本も好評です!▼



posted by 多森 at 02:47| Comment(0) | イベント案内

2017年04月17日

応用パンクラス2〜1週目終了


数か月レシピ作りに没頭し、いよいよ始まった応用パンクラス2。
ちぎりパンとスティックパン。
第一週目が無事終わりました。

毎度のことですが、やはりかなりぎりぎりまで、あれこれ悩みました。

170417_Stick.jpg

ホントにこれが今までで一番おいしかったやつだっけ?
もっと良くなるんじゃないか?
と、きりがないわけで。

ところで今回、受講資格が、基本の米粉食パンを受講済、かつ、高加水ゆるふわ米粉パンを受講済の方、ということで、限られた方へのレッスンとなっており、分かりづらくてすいません。
そして、せっかくあれこれキッチンに興味を持ってくださったのに、受講できない皆様申し訳ありませんでした。
お問合わせも多数頂いたのですが、その入り口である、基本の食パンのクラスの次回開催の予定をたてられず…申し訳ありません!!
(問い合わせを頂いた方には5月のクオカでの食パンレッスン開催のご案内をしましたが、予約、取れましたでしょうか?こちらもすでに満席のようで)。

そんなわけで、始まりました応用パンクラス2。
今回、ちょっと工程が面倒と言えば面倒なので、実際、これを家で作ってもらえるのか???
と一抹の不安はありましたが…。
今日、生徒さんに聞いてみたら、やはり、高加水ゆるふわパンでさえなかなか作ってないので…という、正直な感想が!!
もちろん作ります!!という方もいらっしゃったので、少しほっとはしましたが(笑)。

170417_Chigiri.jpg

食感や味にこだわればこだわるほど、複雑になり…。
すると、作ってもらえなくなるというこのジレンマ。
やっぱり、みんな日常忙しいわけで、できるだけ簡単に作りたいですよね。
パンのクオリティを上げることに必死で、ちょっとその点が抜けていたな〜と。
今さら気が付きました。
今後の課題にします。<(→.←)アチャー

今回のレッスンは、ちょっと科学教室のような内容にもなってるので、いや〜、これは家で作らないわ〜と思う方は、そんな感じで楽しんで頂けたらと思いますー!!

そして、この数カ月1人でもくもくとやってて、やっとみんなにその中で見つけたことを伝えられる日が来たー!!ということで、嬉々としてあれこれ話してますが、ちょっとタモリ先生、ついてけない、言ってる意味分かんないっす。
と思うこともあるかも。
そんな時は、その場で教えてくださいね。

引き続き、来週からの皆様、よろしくお願いいたします!


話は変わりまして、先週、「米粉のパンとおやつアンバサダー」の方が正式に決定し、出版社から公式アンバサダーの方へ、本と米粉が発送されました!




そしてそして、届いたアンバサダーの皆さまたちから、続々とおいしそうな米粉のパンとおやつの投稿がー!! →投稿の数々はこちら!!

作るだけじゃなく、さらにおいしそうに「魅せる」工夫がたくさん!!
で、とても勉強になります。
ありがとうございます!!
4ヶ月間、どうぞよろしくお願いします!!!


▼多森最新刊です。早くも3刷!▼


▼オーブンで焼くグルテンフリー菓子の本も好評です!▼





2017年03月24日

「レシピ」か「発明」か


春の親子レッスンがはじまり、私の癒され週間がはじまりました!







これまでは、甘いもので親子レッスンメニューが続いていましたが、初の甘くないメニュー。
発酵なし即席パンと手作りウインナーで、ホットドッグ!!
ついでに、グルテンフリーやきそばを一緒に作って、焼きそばパンも楽しめるようにしました。
初日は「小林生麺のウェーブ麺」、2日目は「あわめん」を使ってみました。
冬に広島風お好み焼きのレッスンをした時は、だんぜん小林生麺のほうがリアルだったのですが、どうも、やきそばパンには、「あわめん」のほうが合う気がします。
焼きそばにしても適度なコシが残るのが、パンと合わせた時に良い感じ。


ところで、4〜5月の「応用パンクラス2」ですが、当初はサイリウムハスクを使ったパンにしようと思っていたのですが、夜な夜な試作をしているうちに、サイリウムハスクなしでも作れそうということが分かり。




グルテンフリーちぎりパン、本日も夜な夜な試作。 ちょっと新たな発見がありまして、さらにふわふわ感がアップしました。 安定のサッカーボールな見た目ですが、ちぎりパンならぬ、「ちぎれるパン」、ということで、この方向でレッスンしようかなと。 加水量減らして、ちょいもち食感なパンにすれば、山も少しはモリッとなります。 とりあえず、サイリウムハスクなしで、かなりシンプルな材料でできそうです。応用パンクラス2に予約頂いてる皆様、お楽しみに!! 動画の音、食洗機のゴー音が入っててすいません。 #グルテンフリー #米粉パン #glutenfree #glutenfreebread #小麦不使用 #dairyfree #eggfree #米粉 #ちぎりパン #パン教室

Sakumi Tamoriさん(@39mix)がシェアした投稿 -




食感は良い感じですが、まだ味はもうひとつだったりもするので、まだ自信を持って、「超おいしいです!!」とは言えませんが、製法としては非常におもしろいので、思い切ってやってみようと思います。
この製法を使うと、今までの高加水米粉食パンも、さらにおもしろいものになりそうです。

さて、そんな新しいレシピについてですが。
レシピというか、製法と言わせて下さい。

グルテンフリーの米粉のパン作りは、小麦の長い歴史のパン作りと違って、まだまだ、目下発展途上な分野だと思います。
日本では特に、米粉が主体になっていて、海外のグルテンフリー文化ともまた違った、独特の文化を形成中といいますか。
その原材料の米粉自体も、年々新しいものが出てくる。

そんな中で私も長年米粉のパン作りをしていますが、とにかくそれはもう、日々、トライ&エラーの繰り返しです。

最近思うのですが、自分の中で、レシピ作りをする時に、

「レシピ」と「製法の発明」

の2種類があるなと。
世にすでにある周知の手法を取り入れて、配合を試行錯誤して作るのが「レシピ」。
世の中でまだ人が気づいてないようなことにいち早く気づいて、それをベースに、業界が驚くような画期的なものを作り上げるのが「製法の発明」。

例えば、私の応用パンクラス1の「シナモンロール(風)」は、「レシピ」のほうです。
そこに、画期的な製法の発明はありません。
これまでの基本のパンの作り方からのアレンジバージョンです。
試作はもちろん何度もしていますが、配合の微調整のようなことで、根本的な製法の部分での苦労はなく。
最初にレッスンした時から、レシピは変わっていません。

逆に、「高加水ゆるふわ米粉パン」。
これは、「製法の発明」のほうです。自分の中での話です。業界が驚いたかどうかは分かりません。
とにかく、自分の中で「これはすごい、画期的だ!日本のグルテンフリーパンの流れが変わる!!」
そう思えた。

米粉パンは、時間がたつと固くなる、パサつく。

これが、給食に持たせるにしろ、人へのプレゼントにするにしろ、販売するにしろ、大きなネックとなっていた事実はあると思います。
それが、小麦のパンと同じように、気にしないでよくなった。何日も柔らかい。
その製法を見つけた時、どれだけ自分でも驚いたか。

そんなこともあり、最終的なレシピを作り上げるまでに、それはそれは、試作しました。
そして、未だにまだ、完成形のレシピとは思っていなくて、改善したい点がいくつかあり、自分の中での課題になっています。

そして、今回「応用パンクラス2」で紹介する製法。
これは、自分の中では「製法の発明」のほうになります。
まだ、成形パンというには、型に入れないと成立しない点や、味の面でも、胸を張れないものなのですが、

増粘剤やサイリウムハスクを使わないで、
「生地にグルテンのような骨格と粘りを作る」

という製法の、入口となるであろうものです。

教室に来る生徒さんの中には、自分の仕事にこの製法を使いたい、という人がいるだろうな、というのは想像がつきます。
私の中の「レシピ」のほうであれば、自分なりにアレンジして使って頂いても、特に何か思うということはありません。
すでに周知の手法を使ってもの作りし、良いとこどりをして商売をするところに、私が口を出すことでもないとも思いますし、「パクリ」と思うか「アレンジ」と思うかは、それぞれの自分の中での線引き、プライドのようなものにゆだねるところかなと。
(※ただ、思うところは、ほぼパクリのようなことを続けて商売している人の作るものは、それなりの味しか出せないんじゃないかと。もの作りには、失敗の積み重ねや作り上げるまでの過程がとてもとても大事だと思う訳です)

「製法の発明」のほうだと、これはかなり特殊なので、逆に生徒さんのほうも、アレンジするとはいっても、私のレシピですと言って製法を使うことに対する後ろめたさは半端ないと思います(後ろめたくなくサラッと使う人もいるかもしれませんが、私の教室に来てくださる方はそうではないと信じたい)。
高加水ゆるふわパンのほうは、こうした「後ろめたさ」を感じる誠実な方々からの声で、免許制度を設けました。

正々堂々と、胸を張ってお仕事に利用したい。
と思ってくださり、そして、その製法を利用して、ちゃんと「おいしいもの」を作れる。
そんな、「製法の価値」を理解してくださり、さらに「使いこなす実力」のある方には、もちろん、利用して頂きたいし、その可能性を、同志として一緒に発展、展開していきたい。

お金を出してコースを終了したら誰でも資格がもらえる、というビジネススタイルは、あれこれキッチンでは今のところ考えていません。
将来的に絶対やりません!!ということではありませんが、今は全くそんな気持ちになれない。
今の自分には、その方法が「ちゃんとおいしいものを作れる人」を生みだすビジネススタイルとは、思えないのです。

応用パンクラス2で紹介する手法、ぎりぎりまでブラッシュアップしようと思います。
もし、仕事で使いたいという思いがあり、レッスンを受ける方は、そのような私の考え方を理解して頂けたらうれしいです。
免許制度も考えますので、個別にご相談ください。



▼多森最新刊です。早くも3刷!▼


▼オーブンで焼くグルテンフリー菓子の本も好評です!▼








posted by 多森 at 11:53| Comment(0) | 免許制度について